歴代のポイントを抑えつつ自分流にカスタム
近代ガジェットを装備しクラシックミニを現代のドライビング・コンフォートにカスタマイズするインペリアルクラフト大阪。辻代表に近代交通システムの中でミニを快適にし、歴代のポイントも抑えた自分流のカスタムを教えていただいた
乗りやすくなるなら躊躇しない
ミニは前世紀の59年登場のクラシック。キュートで無駄の無いスタイルは斬新で60年以上も前のデザインながら躊躇無く近代交通網の中に走り込める。しかし不滅の名作も60年の歳月には太刀打ちできず、これを使い続けるには丁寧なメンテが必要だ。本来ならあらゆる部分のメンテナンスをしていなければ快適には走れないのが現実だが、エンス達はミニのそんな衰えを許さず、見た目はオリジナルのキュートなクラシックスタイルながら近代交通システムの中でも快適に使える術を見つけてしまうのだ。
大阪のインペリアルクラフトでは外観はオリジナルを維持しながら現代の交通社会でも快適に走れるミニを送り出す。過激な気候に耐え、近代高速道路網もスムースに走り、近代ガジェットも装備しクラシックミニに現代のドライビング・コンフォートをカスタマイズしてくれるのだ。
ここに登場するミニ・サルーンとクラブマン・エステート。日常で使うにはかなり気を使ったメンテナンスが必要なはずだが、そんな心配をインペリアルクラフトでは見事に払拭してくれる。コンフォート・ミニの秘密は近代化。悪名高いミニの ”パワーのいるステアリング!“と揶揄される重いステアリングにはパワーステアリングの装着で対処。そしてエアコンの装着。国産コンプレッサーを使ってワンクラス上の強力な冷暖房を可能にし、秀逸なダクティングは純正ミニの非力なデフロスター機能を強力にサポートしている。






センタースイッチパネル、ハザードスイッチにはウォーニングライトが埋め込まれている。その下にはエアコン用ダイヤルスイッチが並ぶ。

モーター駆動のパワーステアリングシステムはスペースにゆとりの無いステアリングシャフト周りながら、シャフト下端にオートマチックの2ペダルの操作に干渉しないように上手く収められている。



カーボンシート製インパネは完全オリジナルの5メーター搭載、ウォーニングとハザードランプを配置、赤い革張りのインテリアとシートも完全オリジナル、ステアリングはモモ製。
エンジンはポート研磨でヘッド中心にライトチューニングを施し扱いやすさを向上、強化オートマチック・ギヤボックスを搭載。パワーステアリングとインペリアルクラフト・オリジナルエアコンが売りだ。
special thanks
インペリアルクラフト大阪
(2023年2月号より)
