ワークスAT史上最高のタイムでてっぺん以上の夢心地!
ワークスATがタイムを出した! まった~マンが魅せた!
ここは2020年のSBOM最終戦。まった~マンのドライブするワークスATは、予選で1分11秒7を記録して、もはやワークスAT史上最速というかミニAT史上最速のタイムをマーク。決勝でも1分11秒9のタイムで走れたから、ヤッターヤッターまった~マン♪(しかしこのネタ、45歳以下の世代に通じるのだろうか!?)
前号のこのコーナーでは、ATとエンジンを大幅に改良して、タイヤ外径が少し大きくなる13インチタイヤを履かせてATを強化したこととのバランスを取ったんだけど、10月のSBOM第3戦ではちょっと不調。というかエンジン組み直し&AT組み直しのシェイクダウンみたいなものだったから、トラブルのあぶり出しみたいなレースなわけだし、まぁよしとしよう的な。
で、対策を施して最終戦。
「予選から絶好調。調子こいてヘアピンでスピンしてイン側のグラベル走行もしましたが、念願の11秒台が出ちゃいました…嬉しい♪」と喜びを隠しきれないほど喜ぶまった~マン。そして昼食にカツカレーを食べた後の決勝レース。
「総合7番グリッドからのスタート。最近スタート良くなったな、って自己満足してましたが、あっさり2台に抜かれました。
が、1380ccハートピストン快調。1000ATのリングギアでギア比を落として4速の守備範囲が広くなったおかげで、いつも抜かれる最終コーナーから1コーナーまでで抜かれなかったのが大きいです。
そしていつもの忍者走行で抜き返して、予選順と同じ3位にてフィニッシュ」とまった~マン。ワークスATの進化っぷりには大満足だった。
2020年は初戦でエンジンブローして最悪なスタートだったけど、最終戦ではワークスAT史上最速タイムをマークしたし、2021年はついにてっぺんに王手かっ!
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