ローバーミニメンテ｜ワックス洗車こそ最高のドレスアップだ！２／３

ミニスペシャルショップのまったーマンが教えるワックス洗車で圧倒的な極上感をゲットする方法

クルマを綺麗に保つのはプロによるコーティングが一番と思われているけれど、丁寧にワックスで仕上げたほうが断然ピカピカになるって知ってました？　
そこで高級ワックスの代名詞・シュアラスターを使ったワックス洗車で、中古ミニがどれほどキラキラになるのか実演してみた。

本日のビッグプロジェクトは？

キャメルオートが中古車として販売予定の
「’99年ミニクーパー」を
シュアラスターの洗車用品とワックスで、
ピカピカキラキラの超極上「’99年ミニクーパー」に仕上げる！

ミニを知り尽くしているキャメルオート・まったーマン
「てっぺんを目指せ！」を本誌で連載している東京・八王子のキャメルオート専務（曽根延之さん）。ワークスATで知られている同社は、極上のミニを販売するお店として全国的に有名だ。

ナビゲート役あみーご・木村亜美
プライベートでローバーミニに乗っているモデル兼MC兼本誌ナビゲーター役。ただいま愛車をピカピカにすることに興味津々の様子だ。

マスターワークスカーワックスに
カーワックスの真髄を見た！

カーワックスとボディのコーティングは、そもそも直接比較すべき対象ではないのだけれど、最近、ワックス洗車が見直されているのは、圧倒的なツヤ感をゲットできるから。極端なことを言えば、コーティングが施されて納車されたボディに、シュアラスターの最高級カルナバ蝋を使ったワックスで仕上げてみると、それ以上の輝きやツヤ感が得られるのだ。もちろん中古車でも最高級カルナバ蝋を使ったシュアラスターのワックスを、今回のまったーマンが実演してくれたようにきっちり下地を作ってから使うならば、本当に衝撃的なくらいの変化が楽しめる。

だから洗車が趣味、クルマをピカピカにするのが趣味という人は、コーティングの有無は別として、ワックス洗車が欠かせない。

１ヶ月に１度、ワックスがけをするだけで、新車以上の状態を保つことができるというのがはっきりと体感できる。　

STEP6
カーワックス仕上げ　

シュアラスターの最高峰・マスターワークスカーワックスで最高の輝きを出してみる。

水に濡らして絞った付属のワックススポンジを固形ワックスにのせ、90度回してワックスをつける。ワックススポンジは天然セルロース製で施工性が最大になる。

それからボディの50cm四方に４つスタンプし、スポンジを縦横に動かしながら、均一に塗り伸ばしていく。これを繰り返して施工していくのだが、パネルごとにやっていくと拭き取りが楽になる。拭き取りは、シュアラスターのワックス拭き取りクロスでワックスの余剰分を拭き取っていく。そして仕上げとして鏡面クロスで拭き上げると、より深みのある艶と光沢が出てくる。

まったーマンは「久しぶりにワックスがけしてみたけれど、このヌルヌルしたツヤ感とスベスベになった塗装面はすごいね。下地作りした状態でも十分ツヤが出ているのに、全然レベル違うね。てっぺんだ」と感激。