一昨日、昨日、今日と、10月の気温が戻って、ちょっとリラックス出来ました。
でも、ひと頃から見れば、手のひら返し的寒さが到来しています。
DHRが皆さんにお勧めしたい、寒くなってきたこの時期にこそ、ほんとはマストなアイテムがあります。
それって、この時期からプッシュされるアレじゃないの?と思われるかもしれませんが
アレは、そもそも買える方がお買いになる商品で、無理強いできる価格ではございません。
さて、気になるイチ推しって?
きゃんたんアーシングでした(笑)
何故かというと、これからの時期、ヒーターモーターを使い、ワイパーもレーシングワイパーに変わって(核爆)やたらと人前で動かすもんだからバッテリーから電気がじゃぶじゃぶ使われるので、しっかり充電しておかないと、充電より消費が上回るタイミングでバッテリーを弱めてしまいます。そうじゃなくても寒さでバッテリーの温度が低下すると化学反応を起こすことが鈍くなり、バッテリー本来の性能を引き出すことが難しくなります。
バッテリーは貯蔵タンクではないのです。この問題に対してお客さんの負担をなんとも思ってない店は強化オルタネーターを勧めますが、見当違いも良いところです。オルタネーターはモーターが逆回転して電流を発生させてると考えて概ねあってます。高い電圧、多くの電流を発生させるにはモーターがたくさん速く回らなけれなならない事は車に疎い女性でも容易に想像がつくはずです。
それを回してるエンジンに負荷が掛かるんですから、結局別の何かを消費してエネルギーに変えてるだけのことです。
分かりやすく例えると、一回だけわずかな減税されるより、議員の数と歳費を下げる方が民意である、みたいな話です。
弊社のきゃんたんアーシングは、それ自体の効果もさることながら、大切なアーシングポイント、トランクのバッテリー付近、インジェクションミニならエンジンルームに向かって左のアースポイント、の接触状態をチェックすることもみなさんにお伝えしたいことなのです。
別に日本製のリビルトオルタネーターに4万前後払わなくても、しっかりとアイドリング時に13.8V前後出ていれば、何も出費しなくてもいいし、だったら4年以上経ってるバッテリーを適正なサイズで新調しても高くて15000円で済むはずです。
バッテリーを替えても1~2カ月でセルモーターの回りが下がったりするケースがよくありますが、それはアース不良です。その状態できゃんたんアーシングをつけてセルの回り方を比較してください。
二つ目は、DHR製ウインドウベンチレーター
このパーツは夏の暑い日用に思われていますが、これからフロントガラスが曇りやすくなる時期、クーラーを入れなくてもベンチレーターで外気を少し入れるだけでフロントウインドに沿って外気が上がりルーフを過ぎてゆきます。
製作開発時に、軽いリボンをドアやフロントウインドにつけていろいろ試しているので嘘じゃありません。角度を変えて外気を少し入れるように運転席ガラスをちょっと下げるだけです。
取り付け位置をぎりぎりまでボディー近くに設定してる理由はそこにあります。
以上、冬にお勧めするDHR製マストアイテム?でした。