確かに円安は$=100時代から見たら5割進んでいますし、80円になった時と比べれば2倍近くになってます。
インフレで生産国内価格も上がっているからダブルで値上がりしています。
弊社DHRで販売している97年式以降のミニで使う”MPiコイル”の価格は希望標準価格も豪快に値上がりしています。
希望標準価格ざっくり25000円(驚)!
弊社販売価格は税抜7800円(笑)
コイルは常に製造元が作ってくれるので、売れたら無くなるものではないから、原材料費やレーバーコストに合わせて値上がりします。が!上に挙げたような豪快な金額になることは、流通上のマージンが高いだけです。
DHRは価格を抑えて販売しているので、修理に出す際にはお客様は弊社にショッピングサイトから注文して送付先を修理工場にしてください。そうしないと請求書の部品代が25000円になってるかもww
※現在在庫しているものの価格は据え置きですが、新しい在庫が届くときに価格の改定がございます。
物が違うとか、保証があるとか、それが理由で3倍も違うのは一昔前のスタイルじゃないかな