来週は、いよいよジャパンミニDAY！ムナカタです。
前回は、冬に向けてヒーターコア交換だったSIT様。
今回は、信号待ちなどでハンチングが発生したとのことでご来店です。
それから、エンジン音が大きいような気もするから点検よろしく。
お任せください。
早速、ミニモニチェック。
フォルトコードは入っていませんが、アイドルの認識をできていません。
そのため、アイドリングは高いです。
アイドリングが高いせいでエンジン音が大きくなってしまっています。
その他、ミニモニの数値に大きな問題は見られません。
電気負荷をかけてみますが、ハンチングの症状は現れず。
キャメルに来ると、いい子になっちゃう病発動しています。。。
まずは、スロットルをリセットしてみます。
すると、アイドル認識されるようになり回転数は下がりました。
しかし、今回のようにハンチングが発生してアイドル認識ができていないということは
スロットルポジションセンサーがダメになってしまう前に現れることが多い症状の一つです。
今回は、スロットルポジションセンサーの交換を行います。
じゃあ、交換よろしく！
もちろん、噂のお尻ぺんぺんスロットルポジションセンサーで頼むよ！
早速、スロットルポジションセンサーを取り外していきます。
新旧交代。
取り付けしました。
ハーネスも専用のハーネスを既存のハーネスに取り付けていきます。
電圧を0.46Ｖに調整しておきます。
スロットルを再度リセットしておきます。
エンジン回転数は、879回転まで落ち着きました。
ミニモニチェックは、NOフォルト。
マップ値も基準値内です。
水温・吸入空気温度も表示されています。
バッテリー電圧も良好です。
アイドル認識もしっかりしています。
O2センサーも稼働中。
燃調補正も順調です。
試乗チェックも行います。
アクセルの付きがよくなった気がします。
ハンチングなどの異常はありませんでした。
オイル量はOKです。
灯火チェックOKです。
その後、納車となりました。
今回もご利用ありがとうございました。
またのご来店お待ちしております。
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