ミニディ前のミニ弄り以外に、ミニディ前夜のキャンプのための装備も着々と準備しております。・・・親分にバレないように部屋に持ち込まずガレージに置いたりしてます。多分バレてるとは思いますが汗
これまで何度かミニディキャンプに参加しておりますが、装備はキャンプの大先輩であるナナハムさん&ハム美さんに借りておりました(ありがとうございます)。自分が持って行くのはコンロと肉だけという駄目な大人だったのですが、今回はお二人が参加できない可能性があるとのことで、この機会に自分で用意してみました。テントとかテーブルとか、最近のものって変形ギミックが凝っていて選ぶ段階でかなり楽しませて頂いてます。当日が楽しみですね。
キャンプの目的は屋外で分厚い肉を焼いてかっ食らいつつビールを飲むことなんですがw、肉を焼くための鉄板も前回まではナナハムさん&ハム美さんに借りておりました。が、今回はついに自分用を新調してしまいました。
厚さ9mm! 分厚い方が良いだろうと大きめかつ厚めのものを選んだのですが、めっちゃ重いという汗。鉄板ですから当たり前ですか、そうですか、そうですよね。
もはや重装甲・・・なんか拳銃弾ならコレで止められそうな勢いですよw
説明書を読むと鉄板も慣らしが必要らしく(シーズニングと呼ぶらしいです)、マニュアルに沿って焼きを入れました。
お湯で洗って油を引いて保管します。あとは本番待ち・・・と思ったのですが、
やっぱ試運転は必要だよねと言うことで実際に焼いてみることにしました。
左は自分用のリブロース1ポンド(450g)、右は親分用の国産黒毛和牛フィレ150gです。
焼く条件を決めるためのテストなので大きく振ってみました。
強火で片面1分ずつ焼いてからフィレ肉は一旦アルミフォイルに待避し、リブロースのみ更に片面1分ずつ焼きを追加、その後フィレ肉を鉄板に戻して火を止めて片面1分ずつ余熱で火を通したのですが、
フィレ肉は良い感じに仕上がりました。低温調理器よりも良いかもですね。
これまで使ってきたフライパンだと弱火でかなり時間をかけないとこうは仕上がりませんでしたので、短時間でこのレベルで焼き上げられるのはこの鉄板のメリットかなと思いました。
リブロース焼けすぎ。かなり縮んで薄くなってしまいました。うう・・・涙
これまで使ってきたフライパンに比べてかなり熱の入りが良いことが分かりましたので、感覚を修正して本番に臨みます。
こちらは当日本番用の主役級。何ですかねこの形は汗
骨付きのリブロース、いわゆるトマホークステーキってヤツです。
前回のキャンプではTボーンステーキを焼いたのですが、今年はコレで決めたいと思います。SVの神奈川支部軍団がキャンプに参加してくれるという情報を聞いたので奮発してみました。
重量2kg笑
ホント野獣とか殴り殺せそうな形と重さですが、きちんと中まで熱を入れるの大変そうですね、自分的にもかなりチャレンジですw 内部温度計も使いつつ慎重に焼きたいと思います。
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