秋に向けてまっしぐら。けどまだまだ暑いですよね。。。石川ですヾ( ´∀`;)ノ
前回街乗り最強の座をゲットしたKNN様。
「養鶏場に行って卵買って来たんだけどカボチャも美味しそうだったから一緒に買って来たよ~」
それはそれとして・・・
「シフトが入りずらいのとストールするのよね。。。」
シフトは以前クイックシフトやめた時にそのまま使ったギアレバハウジングを今回交換してみましょう。
「全然関係ないけどこのホイールかっこいいよね」
ストックヴィンテージ田中さん。これなんですの?
見ていたら情報お待ちしております♪
ではしばらくキャメル代車をお楽しみください。
まずは、ストールの原因を探っていきます。
ミニモニを接続してみると、MAPセンサーとスロットルポジションセンサー
にフォルトが入っています。
さらに、エンジン始動してしばらくハンチングの症状も見られました。
また、水温が上がるにつれて再度ハンチングが発生しました。
リセットしてみても、やはりスロットルポジションセンサーのフォルトコードが
入ってしまいます。
プラグの点火も確認してみますが、しっかりと点火しています。
ECUのコネクター部分の接触不良などでもなさそうです。
メインリレー等のコネクターも問題なさそうです。
この結果から、スロットルポジションセンサーが原因だと思われるので
今回は、スロットルポジションセンサーを交換していきます。
既存のスロットルポジションセンサーを取り外していきます。
新しいスロットルポジションセンサー、お尻ぺんぺんスロットルポジションセンサー
を取り付けていきます。
少し干渉してしまうので、配線類を整理していきます。
その後、スロットル電圧を0.46Vに合わせておきました。
一度スロットルをリセットしておきます。
その後は、スロットルポジションセンサーのフォルトが入ることはなく
ハンチングもおきなくなりました。
アイドル認識もしっかりとしています。
その後、エアコンを最大にして走行チェックを行いましたがハンチングやストールなどの
症状は起こりませんでした。
8/29日ムナカタの追記です。
本日は、ギヤボックスの交換を行います。
まず、ギヤボックスのマウント部分を緩めていきます。
ギヤボックスを取り外しました。
各部軽く点検。
ギヤボックス以外の部品は、再利用するので綺麗に古いグリスや汚れを
洗い流します。
新旧交代。
各部、グリスをたっぷりつけて組んでいきます。
しっかり締めこんでいきます。
ギヤボックスの交換完了。
エンジンがかかっていない状況で、シフトチェンジはスムーズです。
明日以降走行チェックをしていきます。
本日は、ここまで。
つづく。
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