KT様 車検整備でご来店ですヾ(*´∀｀*)ﾉ

7月16日

オイルはMAXレベルから200ml程減っていました。

ブレーキフルードは適量入っています。

下周りを点検。

ブーツ切れはありません。

アッパーボールジョイントに、小さいガタはあります。

左フロント周りのブーツ切れもありません。

フューエルメカポンプ等からのオイル滲みは清掃しておきます。

マフラーマウントはしっかりしています。

ハンドブレーキレバーゲイターの破れもありません。

タイヤはサイドウォールにもヒビが入ってきていますので、交換をおすすめします。

今日は水路洗浄から始めます。

ヒーターユニットに冷却水漏れ跡はありません。

ヒーターバルブは滑らかに動きます。

洗浄剤を水路に循環させます。

サーモスタットの閉じは、あまり良くありません。

74度を超えて、

サーモスタットが全開になりました。

90度で、

水温計の針はほぼ中心を指します。

電動ファンは91度で回り始めて、

86度で停止しました。

冷却水はほとんど汚れていませんでした。

ラジエターとヒーターコアも綺麗でした。

ラジエターコアも綺麗です。

LLCは滑らかに入ります。

クーラントブースターも入れます。

ムナカタの追記です。

本日は、オイル交換のため試乗チェックから行います。
車検のため、車検項目で行ったものは省略していきます。

加速は、スムーズで滑り等も感じませんでした。
しかし、低速の時にキュルキュルとエンジンルームから音がします。

灯火チェック。
ハザードは点灯しますが、ウィンカーが点灯しません。
また、バックランプも点灯しません。
後ほど、点検します。

オイル量は、200～300ml少です。
ガソリン臭は、中くらいです。

ブレークフルードは、今回車検なので全量交換になります。

サクションオイルは、足しておきました。

ベルトの張り具合は、オルタネーター側が少し緩いので後ほど調整しておきます。
これで、キュルキュル音がなくなればいいのですが・・・

プラグ・プラグコードに腐食等は、ありません。

EGRのパイプが大きいクラック入っています。

オイル汚れは、少ないですがキックダウンのあたりとメカポンプのあたりから
少々あります。

オイルを抜いていきます。
オイルの色は、褐色です。

ドレンの鉄粉は、少～中くらいです。

茶こしに異物等はありませんでした。

SOD-1準備しておきます。

グリスアップ施工もしておきました。

特に、気になる緩みもありませんでした。

キャリパーのエアーブローもしておきます。

オイル汚れは、お掃除しておきます。

ドレンは綺麗にして、パッキンも交換しておきます。

清掃後に、下回りの塗装もしておきました。

パッドの残量もまだまだ余裕です。

ＰＲＯ－Ｓのブレンドオイルを入れていきます。

エンジンスタート！
暖気をしてからオイル量を確認していきます。

オイル量ＯＫです。
オイル交換は、終了。

続いて、ブレーキフルードを全量交換していきます。

全量交換して、フルードは規定値に合わせておきました。

続いて、ウィンカーとバックランプが点灯していなかった原因を探っていきます。
まずは、ヒューズをチェック。

切れてしまっていました。

ヒューズを交換していきます。

ウィンカーの点灯OK。
バックランプの点灯もOKです。

続いて、ベルトの調整をしていきます。

お薬もしておきます。

続いて、ワイパーが窓の淵に当たってしまうとのことなので角度調整しておきました。

7/19日ムナカタの追記です。

ガス検のために測定してみます。
余裕のクリアです。

デスビも点検しておきました。
問題なしでした。

タイヤもタイヤマンに交換してもらいました。
空気圧も220kpにそろえておきました。

7/22日ムナカタの追記です。

本日は、低速時にキュルキュルという音が出てしまうので点検していきます。
まずは、オルタネーターのカバー部にボンネットが当たっているような形跡を
発見しました。
しかし、ここではないようです。

続いて、テンショナプーリが怪しい・・・

テンショナプーリを外して、注油して錆も掃除してみます。

仕上げにお薬も、
しかし、変わらず。。。

ついに発見！
マフラーの中間パイプのフランジ付近の遮熱板の付け根が折れてしまっています。
ここが、エンジンの揺れが大きくなったときに当たって音が出てしまっています。

今回は、燃えにくい素材で出来ているものを当たってしまっている部分に
噛みこませて、針金で巻いておきました。

本日は、ここまで。

続く。