助手席側のテールランプを外すためにはガソリンタンクをトランク内に落とさなければなりません。
インジェクションモデルはホースを外さないとタンクは動きません。給油ネックが抜けないです。
ガソリンを給油ポンプで抜いて軽くしないと動きません。
2本のゴムホースがクランプで留まっています。先の長いペンチでつまんで数センチずらしますが、パーツクリーナーを吹いてやれば、ゴムが滑ってクランプがホース差し込み口の膨らんだ段差部分を上手く越えて、後はちょっと捻るだけでホースをすんなり外せます。
ガソリンがこぼれるので、必ずホースクランプで留めておいてください。間違ってもキーを捻ってガソリンをぶちまけないように。
テールランプを外したら、タンクを元通りに戻します。
おいおい!テールランプはどうすんの?とか言わない。DHR流に外から脱着出来るようにすればいいんです。
過去記事から探せば説明したブログがあります。MK3タイプなら絶対にそうするべきです。
とにかく内部が腐蝕で接点不良だったバックランプを直しておしまい。
ちゃんと点灯しています。そして追加されたライトのおかげで、夜間の後方視界が大幅に改善されました。