試験的にFC2動画をブログ掲載テストしています。
動画が公開されないなど、マイナートラブルが出る場合はFBでご覧ください。
本文を書き足しながら修正する事をご容赦ください。
何とか動画の視聴が可能になったので、本文を書き足します。
排気音は点火時期を普通車並みに遅くしてるため少しマイルドになっています。
暖気もソコソコなのでエンジンは4000回転までしか回っていません。
ミニのSNSにはこういったブリッピング動画がよくあります。
どの方向から聞くかによって音質は変わりますが、98%のエンジンは圧縮がそれほど高くない為弾けるような排気音にはなりません。
レースカムを高圧縮エンジンに組んだ場合、ノーマルのスターターだとギアの噛むような大丈夫?みたいな音を伴ってクランキングします。そうでなければレーシング用スターターなど要らないはずです。
一部インジェクションエンジン関連で1.5レシオのハイリフトカムを入れれば馬力が出るような記述が多く見受けられますが、カム交換を伴う場合はリフト量が過剰になって耐久性を損なう場合が多くあります。
このエンジンのようにノーマルハイトでチタン製の純レース用が使われてる場合とは根本的に異なるります。
LCBも形状が異なりますし、総合的なセッティングでエンジンの最高出力も変化してきます。
このミニはクラッチをバートタイプそのままにフライホイールの軽量化を行っていますがロードユースには不安なく使えます
7000回転までフルに踏み込む場合はプラグも8番が適切になります。