コロナワクチン2回目終わって絶好調の石川ですヾ(*´∀｀*)ﾉ
前回のオイル交換より約2年ぶりにTGS様ご来店です。
「結局フォワードクラッチのプレートが割れていたよー」
これは見事に割れてしまっていましたね・・・(´；ω；`)ｳｩｩ
んじゃー今はバッチリですね！
「それがそうでもないんだよね～」
何はともあれ走行チェック行きます。
「どう？ねぇ？」
まずは・・・ACブロア3が相変わらず風出ません。
どうもＤレンジが変ですね。
トルクが必要なところで力なくストールしそうになります。
キックダウンもしませんね。。。
手動で2～Ｄとシフトアップしていけば元気に走りますが・・・
ステアリングは右に向いています。
灯火チェック良好。
ワイパーブレードもまだ大丈夫そうです。
ボンネットがきれいに外れるのは楽でよいですね♪
ミニモニチェックは水温センサーとクランクセンサーにフォルトありました。
リセットしておきます。
マルチ画面。
＊アイドリングが高めです。
＊ECUがアイドリング認識していません。
map値が低いですね。
バルブクリアランスが広いのかな？
まずは調整したいですね。
水温・吸気温度は表示されています。
水温は水路洗浄で精査する必要あるかもしれません。
バッテリー電圧はかなり低いですね。
オルタネーター出力は14Vあるのでアース不良が疑われます。
o2センサーは作動していました。
燃調2次補正しています。
アクセルワイヤーは遊びが無く少し張りすぎですね。
今のところフォルトが再び入ることはありませんでした。
次回まで要観察ですね。
ワイヤー少し緩めに調整します。
アイドル下がってECUも認識し始めました。
時々ノットアイドルになったりするので他にも何か問題がありそうです。
オイル量ok
ガソリン臭は中くらい
ブレーキフルード量okです。
ベルトは特に傷などありませんでした。
リザーブタンクのLLC量はほぼ空でした。
インナーフェンダーのクラックは成長していませんでした。
油汚れはさほど多くありません。
オイル抜きます。
ドレーンの鉄粉はやや多め。茶こしに異物はありませんでした。
気になるので今回はPECS点検。
網には摩擦材が少々。
本体の鉄粉量はキャパ中くらい。
丁度良いタイミングでした。
点検も終わったのできれいにお掃除。
ガスケット類はすべて交換します。
トルクレンチでしっかり締めて点検終了♪
油汚れはきれいにお掃除♪
ブレーキパッドの残量はまだまだ大丈夫そうです。
左右のアッパーボールジョイントに小さなガタがありました。
追加ロアステディーのブッシュが割れています。
ゲイターブーツがハマっていませんでした。
きちんと戻しておきます(｀･ω･´)ゞ
マフラーの吊りゴムにクラック等ありませんでした。
やっぱり綺麗なのは気持ちがよいですね(〃▽〃)ﾎﾟｯ
TGS様の視線が痛い。
この眼力で20kgくらい痩せないかしら？
グリスアップ施工します。
キャリパーのエアブローも実施。
タイヤの空気圧は4輪とも220kpaで合わせておきます。
リザーブタンクにLLC補充。
オイル注入。
WAKO’S PRO-S プロステージSブレンドですヾ(*´∀｀*)ﾉ
次回のオイル交換は来年2月か159000㎞です。
オイルカルテに写真付きで追記しておきます(｀･ω･´)ゞ
エンジンスタート。
ケースからの漏れありません。
それよりケースを伝ってエア噛みの様な音が聞こえてきます。
念の為油圧チェック。
振れが大きいですがニュートラルで6～7kg
リバースで若干高めの12～13kg
ドライブで6～7kg
よくよく見てみるとドライブでキックダウンしないのもそうですが、そもそも4速固定になっているようです。
これは本来ミニのオートマでは考えにくい症状です。
一体何が起こっているのでしょう・・・(;´･ω･)
「でも、手動で2→3→Dで走ると速いんだよね。」
元々エンジンなど元気でしたからね＾＾
でもせっかくオートマなんですからＤでゆっくり走りたいときもあるんじゃないですか？(^^;
今日はひとまずおうちに帰って作戦会議ですね。
お気をつけてお帰りください。
ありがとうございましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002