実際は動画の3倍くらいひどい黒煙が”逆噴射”されています。
ほとんど蒸気機関車みたいですが、オイルが混在していないから何とか走れていました。
ウチは大丈夫ですが、場所を選ばないと、洗濯物が、もちろん隣近所の洗濯物ですよ、夕方会社から帰って取り込んだら真っ黒!みたいなことがありそうですww
燃焼室も含めてカーボンが抜けるまでもう少しかかりますが、原因が解消されていればやがて排気もきれいになります。
皆さんのミニのエンジンルームを見て、点火系が新車時から変わってないとか、ありませんか・・・・?
英国車はそういった物の信頼性が高級車であっても低いので、プラグコードやコイルは消耗品と思った方が安全です。
いちいちリフトで上げていたら、どんだけ大きな工場が必要か分かりませんが、ウチはこの程度の仕事は”潜って”やっちゃいます。
マフラーを外すと遮熱版が取り付け部分の劣化で乗せただけみたいになっていたので、しっかり固定しておきました。