STREET MINI プレイバックストミニ

『在りしときを想う…』ミニのレース

 1979年に305が始まりやがてジムカーナがはやりますが初代ミニ乗りの先輩方はサーキットに目を向け始めます。
 最初は走行会に参加していた人達は別のクラブの人達とレーシングミニを自分たちで組み上げ耐久レースやスプリントレースに参加し始めました。
 準備をして形になったのが1986年ころで、今のような派手なオーバーフェンダーではなくナローで10インチ一番ミニらしいフォルムでした。
 このころ、父は仕事が忙しく車から距離を置くようになり逆に自分はミニに気持ちが全開で本など買いまくりの日々でしたが、まだ高校生で免許もなくイベントには父が行かなければイベントにも参加できない状態でしたが、通っていた高校の裏の水道の修理をする会社にイーストフレンズのステッカーを貼っているピンクメタのミニが頻繁に停車していることに気が付きました。そのミニ乗りはうちのトイレやお風呂を直してくれた田中さんでした。


 下校時にたまたま声を掛けたら、越後君この高校か? 今度の日曜日に筑波でレースがあるからさ、林くんと永井くんと加治木さんが耐久にでるから連絡してみな。と言われその夜、加治木さんに連絡をして朝迎えにきてもらう約束をしました。
 林さんに会うのは何年ぶりでしたがやさしくしてくれました。朝早く車検や荷物の積み下ろしなどお手伝いをさせてもらい楽しい一日が始まりました。林さんのレーシングミニはキャピタルミニと書かれていて濃いグリーンにミニライトのホイール、大きな41番のゼッケン。あんなミニに乗りたいと思う理想の形でした。
 レースの情報は下校時にピンクメタの田中さんから仕入れ、免許が無くても筑波に行けることが出来、楽しいミニライフを過ごせました。
林ガレージの林さんは、うちと同じで父親がミニ乗りで兄弟でミニ好きの理想の親子でした。人の縁とは不思議なものであの時楽しい時間を過ごした人がクーパーSとカニ目の主治医になるとは思いもしませんでした。レースの手伝いをしたときに頂いたキャピタルミニのワッペンは今も大事にしまってあります。35年前の話です。
 ちなみに永井さんは現在は栃木でロングマンモータハウスのお店をしています。
 林ガレージの林さんはストミニに連載されています。趣味ではじめた2人はいまではミニショップの代表になり今も活躍していてそんな人達と過ごせた時間は忘れられない想い出です。


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