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ローバーミニ オイル|ぶっちゃけのエンジンオイル話2【編集Nコラム10】

化学合成油と鉱物油、どっちがいいオイル!?

またまたエンジンオイルの話題です。
「性能のいいオイルってどんなオイル?」ってことについて個人的な考えをば。

プライベートな車両では、鉱物油や化学合成油、リッター5000円もするレース向けのオイルなどいろいろ入れてきましたが、ぶっちゃけ「どんな差があったの?」と聞かれちゃうと、値段の差以外まったくわかりません(笑)。

古めのクルマとかオイルを継ぎ足しながら10000キロとか走ったクルマでは、オイルを交換すればちょっとエンジンの吹け上がりが良くなったかな? くらいは感じられます。でもそれで「オイルの性能がいいから」とは判断できません。オイル交換すれば、毎回多少なりともフィーリングが良くなった(戻った)のは感じられるわけですからね。

だから「オイルの銘柄とかはお店にお任せしましょう」ということなんです。

まぁでもここで終わらせちゃうと、このコラムが面白くなくなっちゃうので、鉱物油と化学合成油、ミニ専用の半化学合成油について、ちょっと触れてみたいと思います。

よく言われるのが、化学合成油を使うとエンジンのピックアップが良くなったり、高回転までストレスなく回り、あとミニの場合ならギアがスコスコ入るようになる、とかのアドバンテージがある、なんてことです。実際、編集Nもそういった効果を期待して、ワコーズのプロステージSを入れています。

でも今のミニの乗り方が、昔みたいにギャインギャインエンジンを回して走るんじゃなくなっているので、次は定番のカストロールのクラシックXLかな、と思っています。

というのは編集Nのミニは、その日の最初のエンジン始動時にしばらく白煙をモクモク吹きます。最近はちょっと白煙の量が増えています。オイル下がりかオイル上がりをしている証拠ですね。

前回のオイル交換時、テムズ埼玉では、オイル下がりと診断されていますが、もしかしたらこのオイル下がりが、カストロール・クラシックXLを入れたら白煙が収まる、もしくは低減できる可能性を考えています。

エンジンストップリークみたいな添加剤を入れるのも考えましたが、どうせお金かけるなら、鉱物油のほうが安全かな、と。

またギャンギャン言わせないような走りの人なら、初めからカストロールとかの鉱物油を入れておけば、エンジンからのオイル漏れの可能性も減りますし、ギアボックスのギアも保護できるし(多少シフトがシブくなるかもですが)、化学合成油とは違った面で「いいオイル」と言えます。

あと各種ミニ専用のオイルについては、使ってみて考えてみたいと思いますが、今のところはお店が勧めるなら入れてもいいんじゃないかな? 程度です。

一番お手軽なカーケアであるエンジンオイル交換ですが、それでもミニの場合は1回7000~10000円程度かかるので、次のオイル交換前にエンジンオイルのことを考えてみると、ミニに乗るのがもっと楽しくなりますヨ。

朝の気温が低くなってきたせいか、朝一発目の白煙の量が減ってきた。古いクルマでは、オイル下がりとかしてたら、夏のほうが白煙を吹く量が多い。
しばらくアイドリングすると、それほど白煙は目立たなくなる。
編集Nの赤ミニのエンジンルームは意外とキレイ。
ド定番のカストロール・クラシックXL。

編集N
自動車雑誌編集者歴30年の、カメラマン・ライター・英語翻訳・動画撮影・動画編集、そして雑誌企画制作もこなすハイパーマルチメディアクリエーター。プライベートではミニメイフェアと30プリウス、フェラーリなどを所有。

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