曽根です。
元レーサーのITK様・・足回りのセッティングの感覚は鋭く、一緒にアライメント調整してて楽しいですね。
最近、歩くのが楽しくなるスーパーシューズをゲットして毎日ウォーキングしてるとのこと。。。
ふくらはぎの筋肉が付いちゃってさぁ。 腕だってほら筋肉モリモリ・・・
このスーパーシューズ履いてみてよ。。。 ピョンピョン前に進んじゃうんだから・・
ちょっと借りて履いたら。。ビックリ、ホントに前に自然に進んでくし気が付くと小走りになってる
スゲー。。。 シューズ界のKADだなコレは・・
元レーサーのITKさんとの話は、レースの話題が多くて大変勉強になります。。。
ついつい、車検の下見も忘れて 筑波サーキットや袖ケ浦・・の攻め方や走り方の話題に花が咲いてました。
『この前の筑波のトラックディのビデオ見たけど、3代目曽根号は どアンダーだったねぇ・・・・』
そーなんです。 だから一昨日のスタッフミニディでアライメント見直ししました。。。
あっ、そろそろ本題の車検の打ち合わせしましょう・・・
ウインカーを右に出すとハイビームになっちゃうのと、パッシングができなくなっちゃった。。
ステアリングを3㎝くらい上に上げといて・・
窓ガラスの上げ下ろしが硬くなったから直しといてね。
オイルはワコーズのトリプルR 15W50で交換してね。。。
派手なツインカムエンジンの奥を見ると・・・
これはキャブクーパーがベースなんだ・・・・って
ヒューズはキャブクーパー時代のガラス管のままですね。
その右側には、ガラス管のラインヒューズ
変色したヒューズケースを見るとおそらく当時物のままっぽいです。
全てブレードヒューズに置き換えることをお奨めします
あとさぁ、制振ワッシャーのフルコースで、ルームミラーの振動を止めてよ。。。
はい・・頑張ってたくさん制振ワッシャー付けちゃいますね。。
代車はミニラです・・
おっ、マニュアル車じゃん。 楽しそう(笑)
では、しばらくこのMINIラ でお楽しみ ご辛抱ください。。
9 月 15 日、かじかわが追記です。
まずは車内ヒーターコアを確認します。
LLC 漏れはありません。
サーモスタットが空いたようで、ラジエーター内に水が勢い良く流れ込んで来ます。
ここから、水温計の針は安定して、水温がなかなか上がりませんでした。
電動ファンが回っていました、そのために水温が安定していたと思われます。
ラジエーター(右)とヒーターコア(左)から逆流で吸い上げた水です。
どちらとも汚れは少ないです。
LIQTEK を注入します。
水路洗浄完了です。
2020/09/15
左ダッシュパネルの手直しを実施
化粧カーテンの取れてしまってましたので元の位置に
取り付けました
スクリュービスで取り付けられていましたので、スタットボルトを
付けます。
続いてウインカーレバーの怪気現象を調査
・右にウインカーを出すとハイビームになる。
・パッシングできない
画像のクリアランスの不足が、原因のようです。
パッシングは、レバーが手前に引けない。
右ターンは、ケースによってレバーが前方向に倒れてしまうことで
ハイビームに変わってしまってました。
この状態から、コラムカバーとレバーの位置関係を変えないと解決しないように
思えます。
スイッチをずらすことはできない為、カバーを2ミリくらい手前に調整しました。
レバー自体の節度感が落ちてきているのですが、カバーに当たることは無くなり
不具合は解消しました。
ベルト鳴きの為、調整します。
ベルトはまだ変えて間もなさそうです。
まだまだ使用できそうですので今回は
調整のみです。
ロックボルトが緩んで、がたついていた為、貼りきれていなかったようです。
調整時にしっかり締めました。
振動で緩んだ可能性もあるため今後、経過を観察しましょう。
車検対策及び整備を継続します
車検の為ブローバイ対策は、インテークへ導きます
ステアリングを3センチ、ご要望で上方向へ調整しました。
このタイミングで制振ワッシャをサポートに取り付けます
ここでボルトを取り付けるタイミングでサブフレームを覗いてみると
画像で取れませんでしたが、異物があることが判りました
コイルスプリングを取り外してみると中から出てきました
「2020 夏の怪ですね」
ナックルジョイントのボール?
「君は、何時からそこに居たの?」
この際ですが左右のナックルジョイントを交換になりました。
????????????????
組み付け時に制振ワッシャーの作業を継続します
ジョイント部やショック取り付け部には挟み込むように
リアショックの下部にも
車検作業です。
ブレーキホールシリンダーの交換
シールは国産品に組み替えて取り替えます
クラッチフルードは、レリーズシリンダーから抜いての交換です。
ガラス管ヒューズをブレードタイプに変えました
大人のたしなみは、しっかり取り付け。
これが無いと車検に不合格です。
これから車高のチェックをいたします。
つづく
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