ＢＢさま 前回入庫は、車検にいろいろ でした
本日はブレーキレバーを引いたまま走っちゃった。と
エアコンの冷えも悪く見てほしいとのことです。
そして安心点検付きオイル交換でご来店です
お待たせしました作業を開始します。
先ずはオイルのチェックを
色は少し濃いめ、ガソリン臭は少しします。
ブレーキオイルの量と色は、良好です
冷却水の量と色も大丈夫です
サブタンクは少ないので定量まで補充しておきます
灯火類の点検
エアコンの冷えを確認しながら走行点検をいたします
ピットでECUを点検
マルチ画面は問題ありません
吸入負圧の値
マップ値 は基準値です
水温は、そろそろサーモスタットが開く頃です
バッテリー電圧は問題ありません、
O2センサーの活性状況、働いてます
燃料補正もされています。
ガス圧を点検中
特段に異常とは思えません
サイトグラスには、さほど気泡は出ていません
夕方近いため気温も下がってきています。
吹き出し口で 9 度。
コンデンサーの詰まりをエアーガンで掃除しました。
この作業で改善が見込まれます。
今後の様子を見ましょう。
この度、からキャメルオートのマスターの意向で
コンバーターに残る約3Lの抜けないオイルの粘度低下をこのままでは
ちゃんとした粘度を保てない。
厳密には、オイル交換をしても指定粘度を保てないと考え、
粘度復元を目的として
指定オイル量の1Lから2Lくらいの量を指定粘度より硬めの
オイルとブレンドをすることを検討しました。
SKG様の交換もこのブレンドを実施させていただきます
ミニ オートマチックトランスミッションはオイル管理は、大切です。
当然、キャメル定番の万能オイル添加剤のSOD-1を投入
も忘れてません
オイルの準備ができました。
オイルを抜きます
茶こしには、異物は出てきませんでした
ドレンにも鉄粉は、殆ど付着してません
ブーツなどの状態を点検しながら
各部の締め付けを点検します
リアブレーキを掛けたまましばらく走行してしまったので、点検です
ドラム面も特に焼けた様子は有りません
ブレーキダストも少なめです
ホイールシリンダー、カップの漏れは有りませんでした
サンディングして鳴き止めスプレーを塗布して組み戻します
セラミックエアーを充填します
ありがとうございました、またのご来店をお待ちしています
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