SKG様 前回は、電装トラブルでご入庫でした。
本日は、オイル交換のご予約をいただいてのご来店です。
こんにちは、お待ちしていました。
「今回も、プチ、電気お化け!
回転計が、ライトを点灯すると動かなくなるので
そこんところ」
「よ・ろ・し・く・ね!」
早速、作業を始めます。
しばらくお待ちください。
走行点検前に灯火を確認
良好かと思いきや?
左ストップが、点灯しません
バルブ交換をと思い、レンズを外すと
いきなりスクリューが、
「ボキ」
ここは気を取り直してバルブ交換。
黒ずんでいるのでバルブ切れ、交換時期なのでしょう。
新しいバルブを交換して解決です
回転計は、ステレオの配線が影響しているみたいで、メーター下の
配線を触ると普及します。
ステレオの交換予定が、有るとのことですので、その時に一緒に
取り直しをしましょう。
色は、さほど黒くなく、ガソリン臭も少し
オイルは、少し減っていました
このくらいでしたら、今後の始業点検などで経過観察しましょう。
心配はないと思います。
ベルトの張り具合は、?大丈夫です
冷却水の量と色、良好でした
ブレーキオイルの量と色
問題ありません。
計器類の作動も確認しながら走行確認、点検中
回転計は、現在は動いてますね
ピットに戻りECUチェックから再開
マルチ画面からですが、フォルトは、有りませんでした
マップ値、安定していました
水温をチェック
O2センサーの反応も確認中
燃料補正も稼働中
ECU点検中に電動ファンの作動を確認
93度くらいで開始、87°で停止しました
リフトアップ
オイル漏れとサスペンションなどのガタツキや、ゴム類の劣化状況を目視
摺動部などの締め付け具合も確認します
この度、からキャメルオートのマスターの意向で
コンバーターに残る約3Lの抜けないオイルの粘度低下をこのままでは
ちゃんとした粘度を保てない。
厳密には、オイル交換をしても指定粘度を保てないと考え、
粘度復元を目的として
指定オイル量の1Lから2Lくらいの量を指定粘度より硬めの
オイルとブレンドをすることを検討しました。
SKG様の交換もこのブレンドを実施させていただきます
ミニ オートマチックトランスミッションはオイル管理は、大切です。
当然、キャメル定番の万能オイル添加剤のSOD-1を投入
も忘れてません
オイルの準備ができました。
オイルを抜きます
茶こしに受けます
異物は、有りませんでした
オイルを抜き、切れるまでの間に、8カ所のグリスポイントへ
グリスガンでグリス注入します
ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしています
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