曽根です
2017年12月のTBCCで走行中にエンジンからの異音が気になってリタイヤしたを最後に
最近はクラブマンエステートですっかり大人しいMINIライフを過ごしてる・・・
とおもわれたバリアフリーKNT様。。。
何やらジェントルなMK-Ⅲに乗って登場です。。。
今日はアチーよぉ~
脱水寸前まで汗かいてました(笑)
クーラーはもちろん快適装備は一切なしの硬派マシンのようです。
ジェントルな外観のボンネットを開けると・・・
何やら化け物が載ってました・・・
1406㏄までズームアップされたインジェクションエンジン。。
ヘッドもカムもKNTさんご自身が調達したKADパーツとのこと。。。
ドライデッキ化された冷却システムもタダ者じゃないぞ・・って語り掛けてます
オートマはもちろん、キャメルの安心オートマ。。
1000㏄のリングギヤとファイナルで筑波の最終コーナーに照準を合わせてます。。
オートマの油温上昇は向かって左側の大型オイルクーラーに電動ポンプで循環させて対策してます
オイルクーラーへの取出しと戻しはオートマの前面パネルに穴を開けて加工してます。
この方法は、ワークスATでも採用の予定。。。
右フェンダーの内側から見える大型のオイルクーラー。。
バリアフリーKNT号のコクピット。。
ペダルは付いてますがKNTさんは使用しません。
左の運転補助装置で、アクセル、ブレーキを操作。
その左のオートマのシフトレバーと併せて左手だけで操作するという神技でサーキットを攻めるのです。
まだ仕上がったばかりのエンジンで.3500回転リミットですが
ちょっと試乗させていただきました
1406㏄エンジン+1000㏄用ファイナルの組み合わせは 1速の出だしから速い。。。
4速でも3500回転はアッという間。
同じインジェクションクラスで走るオートマMINI。。。
1380㏄のワークスATにとっては強烈なライバル登場ですが、
レースが面白くなりますね~
で、これからレースに参戦する 2代目バリアフリーKNT号にもう一つ必要な装備。。
レースの世界はブツけてもブツケられてもお互いさまルール
お互いに『ゴメンナサイ』・・・でおしまいです。。
これがレースの世界だから それは最初から覚悟で参戦するわけです。
サーキットの事故でも出る保険があれば・・・・の願いがかなった保険。。。
事故の時の自分の車両の修理、 サーキットの設備の賠償・・・
事故だけでなくサーキット走行で故障した時のレッカーサービスも使えます。。
*ただし、事前に保険会社に申請して受理してもらう必要があります。 現在までの状況ですが筑波のスーパーバトル と 袖ケ浦のTBCC はOKでした。 しかし危険度によっては今後の引き受けを保証するものではありません。スーパーGTなどは危険すぎるため受理されません。
で、レース保険にバッチリ加入して安心して参戦できますね。。
では・・ サーキットでお会いしましょう。。。
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