曽根です。
前回は走行中のチリチリ音退治でした・・・AS様ご来店です。
ガラスレンズのウインカー持ってきたんでオイル交換のついでに交換して・・・
承知しました。。。
あと・・クーラーの効きが悪いんでガスチャージと、、燃料フィルター交換もお願いね。
あっ、HKSのキノコクリーナーも付けたいです。。。
了解
そうそう、オイル漏れが少しあるんです。。
ではリフトアップして点検しますね。。
そうですね、オートマの底面にオイルが伝ってます。
デフケースの後ろに滴になってます。。
ミッションのどこから漏れてもこの辺りまで伝ってきますね。。
左インナージョイントに隠れて見えませんが、オイル漏れしやすいキックダウンS/Wからは・・
漏れてません。
右のデフサイドシールの付け根は乾いてます・・・
今回の犯人はココ。。。ニュートラルスイッチからでした。。
ホントだ・・‥ここから漏れてますね。。。。
ニュートラルスイッチ(インヒビタースイッチ)は交換させていただきます。。。
すみません、すぐ着工できないのでお預かりさせてください。。。
8 月 30 日、かじかわが追記です。
曽根さんに教わりながら、クーラーガスをチャージします。
しかし、2 本目のガスをチャージしている途中で・・・。😱
ボルトが緩んでしまったようです・・・。
9 月 1 日、かじかわが追記です。
本日は、フロントウインカーとエアクリーナーを交換します。
ご覧の通り、錆に侵食されていました。
アッセンブリー丸ごと交換します。
つづいて、HKS のキノコクリーナーを取り付けます。
フィルターを被せてセンターボルトを締めたら取り付け完了です。
作業中にバキュームホースや吸気温度センサーを外したので、ECU チェックをします。
合わせて他も確認しておきます。
本日の作業は無事完了です。
9 月 3 日、かじかわが追記です。
本日は
・燃料フィルター交換
・インヒビタースイッチ交換
・安心点検付きオイル交換
の 3 つを行います。
まずは、燃料フィルター交換です。
エンジンを掛けて、漏れが無いかを確認します。
ありません、OK。👌
次はインヒビタースイッチを交換ですが、
その前に、スイッチのどこからオイルが漏れるのかを探します。
捜索の結果、赤矢印で示した部分、ゴムと金属部分の間から漏れることが判明・・・。
関口さんが、スイッチ先端部をエポキシ樹脂で固めたものを製作。
まずは先端周りを大きく固めて・・・、
インヒビタースイッチを外すと、オイルが出て来るので、
ここで一旦これは置いておいて、オイル交換に移ります。
ドレンボルトに付着した鉄粉の量は中程度。
PECS を点検しておきます。
細工を施したインヒビタースイッチも取り付けたら、ドレンボルトを締めます。
WAKO’S PRO-S プロステージS 15W-50 を 1L と・・・、
AT 車の場合、3L 程度はトルクコンバーター内に古い(粘度低下した)オイルが残ってしまうので、
固めのオイルを少し混ぜてから入れます。
本日はオイルを入れて、エンジン始動するところまでです・・・。
安心点検の続きは明日一番にします。
つづく
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002