ミニフェスに行ってきました⑤
MINIのレースカーを作ってみよー♪
MINIのレースカーを作ってみよー♪
ミニフェスに行ってきました④
ミニフェスに行ってきました④
クラシカルMINIの薦め! オシャレな車の代名詞
熱狂的なファンが多いといわれるクラシックMINI。現在のBMWのMINIも楽しいクルマだけど、やっぱり本当は元祖のMINIが好きって人も多いはず。小さなボディながら大人がしっかり乗れるキャビン、そしてゴーカートフィーリングといわれた楽しいハンドリング。そんないまも色あせないクラシックMINIに迫ります。
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部、BMW
ベストカー2017年8月10日号より再録
天才イシゴニス先生が生み出したFF車
今でも熱狂的なファンに愛される旧ミニ。最初に世に出たのは今から約半世紀前の1959年のことだ。設計者は国営企業BMCの技術者だった英国人のアレック・イシゴニス。BMCとはブリティッシュ・モーター・コーポレーションのこと。
つまりミニはVWのタイプ1同様に、国策として開発されたクルマだった(日本の軽自動車も同じ)。開発の指標は『大人が4人乗れ、なおかつ小さいクルマ』。今では軽自動車もあるから、小さいクルマを作るのはそう難しいものじゃないだろうと思うかもしれないが、当時はそれこそ超難問。
そこでイシゴニス先生が考え出したのがミッションをエンジン下に持ってきて一体化させ、プロペラシャフトを省略、さらに横置きにするFFだった。またサスペンションも邪魔だからとラバーコーンにしてしまった(ラバーコーンの発案は開発に参加していたアレックス・モールトン博士)。今でこそFFは当たり前の技術だが、量産車のスタートはミニだったわけだ。
当時、BMCにはモーリスとオースチンという2つのブランドがあり、それぞれモーリスミニマイナー、オースチンセブンの名で売られた。今のアルファード、ヴェルファイアみたいなものだ。そしてこれが大ヒット。アレヨアレヨという間に売れてバリエーションもどんどん増えていった。
クラシックミニの変遷と終幕
旧ミニの場合その変遷は、大きく分けて1959~1967年のマーク1時代、1967~1969年のマーク2時代、1969~1977年のマーク3時代に分けられるが、基本スタイリングは大きく変わらないものの、フロントグリルや、サスペンション、テールランプなどが変わっている。
またエンジンは当初、850ccだったが、1L、1.1L、1.3Lとバリエーションを増やし、タイヤも当初は10インチだったものが、最終的には12インチへと拡大している。ボディバリエーションも時代とともに増えて、ステーションワゴンのカントリーマン、オープンモデル、商用のバン、ピックアップと増え、ジープ風のモークも登場。多くのユーザーの使い勝手に応えた。
いっぽうモータースポーツでも大活躍。小さなボディ、クイックなハンドリングに目をつけたレーシングカー開発者のジョン・クーパーは、1000台の限定モデルを生産することをメーカーに進言。そこで誕生したのがミニクーパーだった。そしてあのモンテカルロラリーにも参戦し、なんと1964年、1965年、1967年に総合優勝を獲得した。
さらに1970年代に入り当時の所有者であったブリティッシュレイランドはイタリアのイノチェンティ社とライセンス契約を結び、ミニのプラットフォームにベルトーネデザインのハッチバックボディを載せたイノチェンティ90/120を開発。日本ではチェッカーモータースが輸入を行い販売された。
BMCが世に送り出して以来、世界で愛されることになったミニだが、2001年最終モデルとして1500台が販売され、42年間、累計530万台を販売しその幕を落とした。と同時にBMWが同年新時代のミニを発売開始。バトンタッチされる。BMWの手に渡ったのはその6年前の1995年だった。
【オシャレな車の代名詞】 クラシックのほうがいい!? クラシカルMINIの薦め!!!!
熱狂的なファンが多いといわれるクラシックMINI。現在のBMWのMINIも楽しいクルマだけど、やっぱり本当は元祖のMINIが好きって人も多いはず。小さなボディながら大人がしっかり乗れるキャビン、そしてゴーカートフィーリングといわれた楽しいハンドリング。そんないまも色あせないクラシックMINIに迫ります。
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部、BMW
ベストカー2017年8月10日号より再録
天才イシゴニス先生が生み出したFF車
今でも熱狂的なファンに愛される旧ミニ。最初に世に出たのは今から約半世紀前の1959年のことだ。設計者は国営企業BMCの技術者だった英国人のアレック・イシゴニス。BMCとはブリティッシュ・モーター・コーポレーションのこと。
つまりミニはVWのタイプ1同様に、国策として開発されたクルマだった(日本の軽自動車も同じ)。開発の指標は『大人が4人乗れ、なおかつ小さいクルマ』。今では軽自動車もあるから、小さいクルマを作るのはそう難しいものじゃないだろうと思うかもしれないが、当時はそれこそ超難問。
そこでイシゴニス先生が考え出したのがミッションをエンジン下に持ってきて一体化させ、プロペラシャフトを省略、さらに横置きにするFFだった。またサスペンションも邪魔だからとラバーコーンにしてしまった(ラバーコーンの発案は開発に参加していたアレックス・モールトン博士)。今でこそFFは当たり前の技術だが、量産車のスタートはミニだったわけだ。
当時、BMCにはモーリスとオースチンという2つのブランドがあり、それぞれモーリスミニマイナー、オースチンセブンの名で売られた。今のアルファード、ヴェルファイアみたいなものだ。そしてこれが大ヒット。アレヨアレヨという間に売れてバリエーションもどんどん増えていった。
クラシックミニの変遷と終幕
旧ミニの場合その変遷は、大きく分けて1959~1967年のマーク1時代、1967~1969年のマーク2時代、1969~1977年のマーク3時代に分けられるが、基本スタイリングは大きく変わらないものの、フロントグリルや、サスペンション、テールランプなどが変わっている。
またエンジンは当初、850ccだったが、1L、1.1L、1.3Lとバリエーションを増やし、タイヤも当初は10インチだったものが、最終的には12インチへと拡大している。ボディバリエーションも時代とともに増えて、ステーションワゴンのカントリーマン、オープンモデル、商用のバン、ピックアップと増え、ジープ風のモークも登場。多くのユーザーの使い勝手に応えた。
いっぽうモータースポーツでも大活躍。小さなボディ、クイックなハンドリングに目をつけたレーシングカー開発者のジョン・クーパーは、1000台の限定モデルを生産することをメーカーに進言。そこで誕生したのがミニクーパーだった。そしてあのモンテカルロラリーにも参戦し、なんと1964年、1965年、1967年に総合優勝を獲得した。
さらに1970年代に入り当時の所有者であったブリティッシュレイランドはイタリアのイノチェンティ社とライセンス契約を結び、ミニのプラットフォームにベルトーネデザインのハッチバックボディを載せたイノチェンティ90/120を開発。日本ではチェッカーモータースが輸入を行い販売された。
BMCが世に送り出して以来、世界で愛されることになったミニだが、2001年最終モデルとして1500台が販売され、42年間、累計530万台を販売しその幕を落とした。と同時にBMWが同年新時代のミニを発売開始。バトンタッチされる。BMWの手に渡ったのはその6年前の1995年だった。
7月運動会 in 本庄サーキット 行ってきましたよー♪ 動画もちょっとあります。
( ´ー‘)ゞ そろそろ梅雨も終わり?夏になったら喉越しサッパリしたアレの季節ですね!の石川です。
前回は生憎の雨だった本庄運動会。
今日は真夏日らしい?
負けない位熱い走りを出来る・・・っと良いなぁ
「これはわたし置いてけぼりパターンね?そうなのね?」
ドキンちゃんが好きな?「いつもの所でいつものコーヒー」
今回も変わらずルーティーンです(*´ー`*)!
6時前に高尾山から圏央道。
この時点で今日は暑くなりそうな予感。
本日のBGM。
今日はこれで攻めまくれるといいなぁ
6時半前に高坂SA到着。
きっと一番乗りに違いない♪
2番乗りでした(笑)
「おっせーよ。」
いやいや。遅くないですよ?
ドキンちゃんが早いんですよー(笑)
「SA入口の近くでメカ山田さんが何かやってましたよー」
まぁ良いから良いからでパシャ。
本日、本庄デビューのドキンちゃん&仁君。
そして何かやっていたメカ山田さん登場。
朝から何やらズシーンって感じですねー
さっ!気を取り直してハイポーズ♪
まったーマンは本日最初のやらかしでお寝坊なのでこの4人で向かいます^^
「何やらかしちゃったの?ねーねー?」
もの凄く覗き込む本日本庄デビューの二人(笑)
何とか走れそうなので改めて出発!
ミニ複数台で走ると回りから注目されますね^^
キチンと行儀よく向かいます^^
本庄児玉ICから国道462号→県道44号。
セブンイレブンを曲がった辺りの西側の風景。
ここ好きなんですよね~(*´ー`*)
お?本庄サーキット最寄りのコンビニがセーブオン → ローソンへ
7/14オープンですね!
今回もやって参りました本庄サーキット。
お邪魔しま~す。
今のところ4台。
見事に全員色違い♪
本庄初の二人は講習受けるために申し込み書記入中。
「ビシビシいくからね!」
本庄のイケメンはサディスティック?
「えー。お昼ごはんはふれあいの里・いずみ亭さんが美味しいですよー」
為になる講習です♪
「寝坊じゃねーって!ちゃんと起きたんだって!夢の中で。」
「はいはい。」
あ。そう言えば毎回気になるこの山の名前はなんだろう?
今度行った時に聞いてみよう。
ここで突然。間違い探し。
この2枚の写真はどこが違うでしょう?
・・・もうステッカー買うのやめよ。
「今回の為にメットも用意したんだぜぃ」
そしてツナギも新調♪
リアの牽引フックも付けました^^
そうやって道具揃えるのも楽しいですよねー(*´ー`*)
そして走る前の準備も実に楽しい♪
9:00~の走行。
ドキンちゃん「早速行ってきまーす」
仁君 「むかしとった杵づか見せちゃる!」
準備万端だもんね!
そろそろ記録更新したいですよね。
54.702・・・52秒とか出たら超ウレシイんですけど。
暑さに負けずいい走り♪
気持ちが良いですね~
お?見慣れないミニが1台いますね。
寄居にあるMG専門店のブルガレージさん。
お仕事前のちょっとひとっ走りだそうです♪
カッコいいですね~(*´ー`*)b
●1本目動画●
「みんなにホントの走りを見せてあげよう」
さすが速いですねー
●まったーマン+ワークスAT脅威の激走●
「あれは追いつける気がしないな~」
熱い走りを見つめる暑い人々(笑)
超得意げのまったーマン。
イキナリ51.582!
これはとてもじゃないけど手におえません(汗)
そして初登場のドキンちゃんにこんな感じ。
大人げないにも程があります(笑)
次走るのはいしかわ・仁君と気合十分の曲芸師山田さん。
「最高パフォーマンスを見せちゃうぜ!」
曲芸師山田率いるキャメル3人衆は気合が入ります。
よし!これからが本番!
おや?
どなどなー
さらさらさら~
石灰 1袋1,000円也
全員「この人がやらかしました!」
山田さん「すんませーん!」
1コーナー立ち上がって見えた時には蒸気機関車かと思いましたが。。。
一体今回は何をやらかしたんですの?
どうやらオイルクーラー噴水事件っぽいです(汗)
エンジンルーム内はギラギラテカテカ。
それはまるで・・・
3人「ボディービルダー」
完全に遊んでます(笑)
って言ってる場合か(汗)
走行再開で石灰撒き散らしながら走るワークス。
ラリーっぽくてちょっとかっちょいい?
●ラリー?ワークスの走り●
「純正パイプ積んでおいてよかった。」
備えあれば憂いなしですね(*´ー`*)b
そして午前中最後の枠が近づいてきました。
「もちろん走っちゃうぜ?」
ここで三二番星選手登場!
「あっぶねー間に合ったー」
いやいや。完全に遅刻ですけど?(笑)
実はこの人もやらかしちゃった一人。
朝からパンク事件で只今到着^^;
「おねーさん。LINE交換しようよ。」
「100万円追加です。」
ギリギリ最後の枠で走行出来るっと三二番星選手。
「先月来れなかった鬱憤をこの1回にかける!」
ドキンちゃんもだいぶコースに慣れてきた?
何か叫びながら走っている様?
目一杯普段のストレスを発散してください^^
夢のタイム更新出来るのか?
●三二番星選手乱入のAM最終回●
●三二番星選手車載動画♪●
はぁ~きもちえがったー
こりゃ病みつきになるねー
うっきー!
●そして毎度お馬鹿な。。。。。●
今回の記録。
初登場 ドキンちゃん 60.237
もうちょっとで60秒切り出来そうですね~
この暑い中お疲れ様です♪
初登場 仁くん 58.757
途中クラッチが切れなくなったりでまだまだ整備が行き届いていませんねー
課題が多そうです^^
曲芸師 57.895
オイルクーラー完成したら記録更新しそう!?
次回は汚名返上しちゃいましょう!
三二番星選手 57.764
今回は左フロントに新品タイヤを履いた作戦?
勝手にライバルと呼ばれている曲芸師は見事に撃退成功^^
いしかわ 54.954
自己記録にまた及ばず。
特にS3は遅いです(´;ω;`)
まったーマン 51.582
とうとう52秒切ってきましたね。
本人の経験値が上がったのかワークスATの戦闘力が上がったのか。
求む!打倒まったーマン(笑)
石灰で白くなっちゃったからお水拝借でキレキレーに
キチンと片す職人のカガミです♪
そして前回に引き続き【ふれあいの里・いずみ亭】でお昼ごはん♪
ここ美味いでしょ?(*´ー`*)b
いしかわは前回蕎麦だったので今回は冷やしうどん(大)+野菜天ぷら。
「待ち時間20分かかりますよー」と言われても待っちゃいますよー♪
うん。こりゃ美味いね~♪
また次回の本庄運動会の後はここになりそう♪
おばちゃんも面白いしね^^
次回はぜひ一緒にうどん食べましょう!サーキット走りましょう!
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http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002
フロント 可動式 けん引フック
皆さん こんにちは、
今日は全国的に所沢もそうですが 、朝から激しい雨風です。
こんな日は、仕事を早く終えて帰ろう。
本日の一品
お客様からのご要望を頂き、製作してみました。
汎用品を流用することで、結構格安にできました。
ミニのフロント アイボルト部にそのまま取り付くようにステン材でアダプターを製作、
ボルトオン取付可能です。
取付してみると、フロント廻りの雰囲気も変わり、レーシーでカッコよくなります。
お好みに合う方は是非お求めください。
その他TTRけん引フックを多数ラインナップしておりますので、ご利用ください。
Φ50 フロント可動式牽引フック 価格¥8.000(税別)
担当 TT #6
本日の一品 タコメーターステー
皆さん こんにちは。
今日の所沢は朝から晴れ、気温も上がり少し暑い一日です。
今日の一品は大分前からパーツラインナップにあるのですが、WEB SHOPに
掲載されてませんでしたので、再度ご案内します。
*吊下げクランプ式 タコメーターステー
センターメーター用のタコメーターステーは、 従来ステアリングシャフトブラケットの
ボルトと共締めで固定するタイプが一般的でした。
このタコメーターステーはアッパーダッシュパネルから吊下げてマウントするタイプです。
メリットは、中断の棚がすっきりしとまとまり、使いやすくなります。
取付の際はステアリングに重なり視認性が大丈夫か確認ください。
ローバック等シートポジションが低い方には良くマッチします。
体の大きさにもよりますが、ノーマルシートは着座位置が高いので
見にくい場合があります。
取付けはアッパーダッシュパネルを内側からクランプして固定します。
穴を開ける必要もなく、取付や位置の調整も簡単です。
* 変形バージョン シフトランプ、リセットボタン付き
*シフトランプ付 タイプ
ミニに乗っているとちょっとした変化でも、十分楽しめるように思います。
皆さんもタコメーターステーを替えてみませんか。
吊下げクランプ タコメーターステー 価格 ¥5.000(税別)
担当 TT #6