今年は去年に比べてちょっと天気がどんよりしていますね。
先ず今日のブログの内容に触れる前に、ちょっと確認しておきましょう。
日本車を始め全ての自動車メーカーは電気自動車・ハイブリットシステムに一直線です。
そういう環境でミニのようなガソリンエンジンの開発は既に完成の域に達して新しい技術は出尽くしています。
ですから、そういう出尽くした技術をミニのパーツ開発時に取り込まずに古いまま作り続けることはミニが今後も自動車として生き続ける可能性を奪うに等しいことだと考えて企画制作しています。
先よりご案内のDHRランニングプーリーは今週完成します。
同様にテンショナープーリーも完成します。
そして97年式以降の日本仕様AC付きのモデルに使用されているリブベルトについても弊社にてOEM製品の準備をしています。
一般的なUnipart型番GMB51005も日本製の5M10113も同じです。
価格は販売者によって5000~2500円程度の幅?がありますがトヨタ車で使われてる品質であれば十分すぎると思います。
ランニングプーリー、テンショナー、ベルトの3点は同時に交換すべきセットです。
これまでならベルトとテンショナーだけで10000円はしましたが、大幅に価格を抑えて販売します。
販売形態としては、ランニングプーリーを含む3点セット、ベルト・テンショナーの基本2点セットの2形態で予定しています。
ベルトの最終的な価格調整が出来次第最終価格のご案内をします。
頻繁に目にするミニのベルト鳴き、これらはベルトとオルタネーターのプーリーを換える事で新車時の状態に近くなります。
クランクプーリーは外径も大きくベルトとの接触面も大きいため交換要件には入りません。