桜が散って次のお楽しみはGWですね♪石川です。
前回初登場でいきなり最終兵器だったKD様。
「前回見つかったブレーキマスターの交換よろしくね~♪」
「ついでにこの辺もキラキラにしちゃおう♪」
ノズルはこれに決定ヾ(*´∀`*)ノ
早速オーダーしました。
「んじゃー来週取りに来るからよろしくね~♪」
少し地味なミニで八王子駅までお送りします^^
ヽ(*´ω`*) 4/ 16 石川の追記です。 (*´ω`*)ノ
オイル量ok。
ガソリン臭は少~中くらいです。
ブレーキフルード量もokです。
エンジンの振れもありません。
ベルトも問題ありません。
シートベルト警告灯の作動も良いですね。
AC・ヒーターブロアの作動okです。
走行チェック。
足回りが少し頼りないですね。。。
オートマは問題なさそうです。
ハザードスイッチはあまり接点が良くなさそうです。
灯火チェックokです。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値です。
水温・吸気温も表示されています。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。
リザーブタンクの冷却水量はほぼ空でした。
後で補充しておきます。
タイミングカバー側にオイル滲みあります。
アンダーガードが結構無理な付き方しています。
全てのナットを外してもビクともしません・・・(;´・ω・)
油汚れは左側が多いです。
ドレーンボルトが固いです。
ミッションケースがアルミ製なのでネジを壊す前に補修しないと大変な事になります。
オイル抜きます。
ドレーンの鉄粉量は少~中くらい。
茶こしは綺麗でした。
オイルが出ているうちにドレーンのネジ山補修します。
ミニの為にある様なエステル系の添加剤SOD-1入れます。
最初はオートマの全オイル量が8Lなので0.8L入れます。
次回からは0.5Lで大丈夫です。
オイルフィルターケース摘出。
新旧交代の儀。
AT用漏れないオイルフィルターケース PECS付き取付します(`・ω・´)ゞ
という事で中身はもちろん磁力型オイルフィルターのPECS5コアタイプが付きます♪
ここで少し気になる事が。
通常この作業をしていると右側の穴からオイルが滲み出てくるのですが全然出て来ません。
作業はやりやすくて良いのですがオートマ内部で少しオイルリークしている可能性あります。
漏れないPECS取付。
これから頑張って鉄粉とってね♪
ドレーン締めます。
肌まで手で締まります。これが本当。
ガスケットは余計なトルクをかけない様非金属製使用です。
油汚れは綺麗にお掃除。
綺麗になりました(´ω`*)
ブレーキパッドはまだまだ大丈夫です。
ロアアームのブッシュにクラック入っています。
交換する時はテンションロッドのブッシュも同時に交換しましょう。
Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。
社外の追加ロアステディーのブッシュがふやけています。
排気系はダウンパイプの蛇腹部が大分擦られています。
吊りゴムは大丈夫そうです。
グリスアップ&キャリパーエアブロー施工。
アンダーガード取付。
本当は無い方が良いと思いますが・・
特に気になる緩みはありませんでした。
タイヤの空気圧は4輪とも220kpaで揃えておきました。
まだまだ活躍できそうです。
リザーブタンクに冷却水補充。
ラジエーターの冷却水量okでした。
オイル注入。
今回はキャメルダントツ一番人気のSOD-1+WAKO’S PRO-S プロステージSブレンドですヾ(*´∀`*)ノ
次回のオイル交換は10月か4,000㎞です。
今回初のオイル交換でしたのでオイルカルテを作りました。
次回以降も写真付きで追記していきます。
レベルゲージ近くのハーネスが危なっかしかったのでコルゲートで保護しておきました。
エンジンスタート。
オイル交換作業完了です。
「続きは任せて♪」
4/16アズマ追記です
ワイパー周りのパーツをメッキに交換します。
ウオッシャーノズルの向きを調整して。
装着完了。新しいメッキパーツはキラッとしていて映えますね。
ブレーキマスターも交換していきます。
ブレーキマスターのカップキットはバリがひどいので、オーバーホールしてバリのない綺麗なカップキットに交換します。
ブレーキマスターを新しいものに交換しました。一緒にブレーキオイルも入れ替えておきました。
走行してブレーキの動作チェック。どうさOKです。
お待たせいたしました、作業完了です。ご来店お待ちしております。
つづく。
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002