寒いのももう少しで終わる?花見が楽しみな石川です。
前回冬支度と春支度がバッチリになったKNK様。
「急にアクセルon-offでもパーシャルで走っていてもエンジンがカシャンカシャン言うようになっちゃったよー」
ちょっとコンビニに買い物に行っただけなのに。。。
一体何がおこったのかな?
話は変わるけど。
「これ付けちゃった~♪」
ドアポケット新調♪
テンション上がりますよね~(´ω`*)
さて・・・カチャンカチャンの原因は。。。
「ここかっ!」
どうやらステディブラケットが剥がれてしまったようです。。。
寂しいですがしばらくお預かりします。
3/7アズマ追記です。
ステディブラケットを修理するため周辺のブレーキサーボやステディロッドなどを外します。
折れてしまったブラケットを取り外し。
上部のブラケットも割れていました。こちらは交換しておきます。
また、クラッチマスターはオイルが漏れてしまっていました、こちらは交換しておきます。
3月7日木曜日 児太朗です。
スティディーロッド取り付け部修理
この後は東君に引き継ぎます。
私の作業はここまです。
3/8アズマ追記です。
割れてしまったステディアッパーブラケットは交換。
ステディロッドは外しているのでブッシュを一緒に交換します。
漏れてしまったクラッチマスターは新しいカップキットに交換します。
クラッチオイルを補充しました。
エアフィルターはこのHKSのフィルターに交換よろしく!
エアクリーナを装着。吸入効率アップです。
タイヤは冬タイヤから夏タイヤに履き替えます。
スパークプラグを交換。プラグの開いている方をインテーク側に向けるインデクシングを行い燃焼効率を上げます。
オイル交換を行っていきます。オイル量は500mlほど減っています。
ガソリン希釈によるオイル粘度低下の目安となるガソリン臭は中くらいでした
走行チェック。
オーバーホールしたクラッチマスターの様子は良さそうです。
灯火チェック。前後ともしっかりと点灯しています。
ミニモにチェック。マルチ画面の数値は計測されています。
MAPは基準値より真空に近い数値です
水温、吸気温センサーは計測されています。
電圧は良好です。
O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測しています。
燃調二次補正も行われていました。
下回りチェック。エキゾーストは問題ないようです。。
ブーツ類の破れもありませんでした。
オイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は濃褐色でした。
茶こしの異物は、繊維状のものがありましたがエンジン内の異物ではなさそうです。
ドレンボルトの鉄粉は少なめです。
ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除。
足回りの可動部はグリスアップしておきます。
足回りの緩みチェック。気になる緩みはありませんでした。
オイルを入れていきます。今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。
今回も写真付きでオイルカルテを更新しました
夏タイヤには窒素セラミックエアーよろしく!
前後とも220kpaで装填しました。
次はアレの装着ですね!ご来店お待ちしております。
ありがとうございました。
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