こんばんはスタッフアズマです。
前回オイル交換と進角の魔法を行ったNKZ様
今回はオイル交換と添加に魔法のプラズマブースターの装着よろしくね!
オイル量はOK
オイル粘度低下の目安となるガソリン臭は少なめでした。
ブレーキオイルは適量入っていますがしばらくすると減ってしまうとのこと、漏れがないか後ほど確認します。
クラッチオイルは適量でした。
ミニモニチェック。エラーコードを記録するフォルトは水温センサー、MAPセンサー、クランクセンサーの3つが記録されていました。
リセットしておきます。
マルチ画面の数値は表示されています。
MAPは基準値内です。
水温、吸気温センサーは計測しています。
電圧は良好です。
O2センサーは元気にぴょこぴょこと計測しています。
燃調二次補正も行われていました。
灯火チェック。前後とも点灯しています。
ブレーキオイルが減る原因を確認します。
ブレーキマスターを外しサーボ内を確認するとブレーキオイルが漏れていました。ブレーキマスターからブレーキオイルが漏れているようです。
ブレーキマスターのタンクの下からも漏れていますね、、、
リフトアップして下回りも確認。
下からブレーキのPバルブを確認しましたがこちらに漏れはありませんでした。ブレーキオイルが減る原因はブレーキマスターのようです。
最近クラッチペダルが濡れてあるとのことで確認。どうやらクラッチマスターからクラッチオイルが漏れているようです。こちらはブレーキマスターと同時に交換したいですね。
エキゾースト周りの排気漏れはありません。
足回りのブーツは破れなどはなく綺麗ですね
オイルを抜いていきます。抜いたオイルの色は褐色でした。
ドレンボルトの鉄粉は少~中くらいでした。磁石についている鉄粉の粒が少し大きいような感じがします。ストレートカットミッションの影響でしょうか?
茶こしに異物はありませんでした。
今回PECSを取り付けてから1万キロほど走ったので外して点検します。
PECSの鉄粉量は中くらいでした。こちらも磁石についている鉄粉の大きさが少し大きめです。
お掃除したら組戻しておきます。次回PECS点検はドレンボルトの鉄粉量を確認しながら1~2万キロ程度での点検がおすすめです。
足回りの可動部はグリスアップしておきました。
ブレーキキャリパーをエアブローしてお掃除。
足回りの緩みチェック、気になる緩みはありませんでした。
ファンベルトは最近交換したようで初期なじみがあるので、
アジャスターを調整して張っておきました。
ラジエーターのクーラント量はOKです。
リザーブタンクのクーラントは空になっていたので補充しておきました。
オイルを入れていきます。今回入れたオイルはASHのPSEと万能添加剤のSOD-1を入れました。
今回もオイルカルテを写真つきで更新しました。
タイヤの空気は窒素セラミックエアーをよろしくね。
プラズマブースターも装着ですね。
プラズマブースタはこの位置に取り付けました。
帰り道でマルチスパークの性能をどうぞ体感してください
NKZ様も来年のキャメルカレンダーをゲットです。
ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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