今年は紅葉ドライブにもけさん間に合うのか!?石川ですヾ( ´∀`)ノ
前回お化粧直しをしたTMK様。
「車検よろしくね~♪」
「よろしくね~♪」
車検と言えば最低地上高。
バッチリokです。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめでした。
ブレーキフルード量もokです。
メインリレーはしっかり固定しておかないとダメですね。
エンジンの振れは無さそうです。
水回りも外から見る分には問題なさそうです。
エンジンの始動も良いですね。
シートベルト警告灯の作動okです。
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。
AC・ヒーターブロアの作動okです。
バイザーはブラケット交換すればシャキッとなりますよ。
走行チェックもokです。
リバースランプが点いているかどうか車内では確認難しいです。
音で分かるバックでピンポンパンの取付お勧めです。
灯火チェックokです。
ウォッシャーの角度調整しておきます。
ミニモニチェックはノゥフォルト。
マルチ画面も問題ありません。
map値も基準値です。
水温・吸気温も表示されています。
水路洗浄のスリーチェックで精査します。
バッテリー電圧も良いですね。
o2センサーも元気に稼働。
燃調補正も順調にこなしています。
排気系は問題なさそうです。
足回りも特にブーツ切れなど無さそうです。
Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
オイルフィルターからの滲みもありません。
ブレーキもまだまだ新品の域です。
ラジエーターのリザーブタンクはそろそろ交換したいですね。
左下に見える電動ファンも交換お勧めです。
バッテリーチェックします。
要交換判定です。
スペアタイヤは300kpa入れておきました。
車検作業は順次進めていきます。
完了までしばらくお待ちください。
11/23アズマ追記です。
水路洗浄を行っていきます。
ヒータコアの漏れチェック。漏れはありませんでした。
ラジエーターに洗浄剤を入れます。
ヒーターバルブを開き洗浄剤を水路全体に循環させます。
ミニモニと水温計を準備しサーモや電動ファンなどの動作チェック。
エンジン側の水温センサーとラジエーター側の水温計にしっかりと差があります。サーモスタッドはしっかりと閉じています。
しばらくしてラジエーターに勢いよくクーラントが流れ込んできました。
このときの温度は91℃ 規定の88℃より少し高めです。
水温センサーの精度は1℃差でした。
電動ファンは95℃で動作を開始。
停止は95℃でした。電動ファンの動作も良いですね。
ラジエーターにLLCと水路保護のためのクーラントブースターを投入。
水に魔法のリキテックも投入して水路洗浄完了です。
つづく。
11月23日木曜日 児太朗です。
明日24日に車検を受けますので対策とその他の整備を進めます。
何は無くとも先ずはバッテリー交換。
お世話になったバッテリーに感謝。新しく生まれ変わってもらいましょう。
ブザーが音で判りやすくなったのですがバックライトがうまく点いていないようです?
このままでは車検は通りません。スイッチを確認すると作動不良でしたので交換します。
新しいスイッチを仮付けして確認するとバックランプが点灯しました。
左が新しいスイッチです。右が作動不良のスイッチです。引っ込んだままです。
交換後調整して完了です。
リバースに入れると同時にバックランプが点きブザーが鳴ります。
電気関係もう一つ。ハイマウントストップランプ玉切れ。
車内からカバーを外します。
新しいバルブと交換して完了。まるでイルミネーションの様です(^-^)
室内での作業がもう一つ。
サンババイザーブラケット交換
取り外して交換。
車内からエンジンルームへ
マルチリレーがガタガタしています。新たにブラケットを設けて固定します。
続けてのエンジンルーム作業
エアクリーナー交換
4カ所のクリップを外し3本のビスを緩めてカバーの蓋をとります。
上が古い燃料フィルター 下が新しいフィルターです。
燃料の流れる方向を確認して取り付けます。
フランジを締めてからエンジンを掛け燃料漏れを点検します。
INもOUTも漏れなし。
車検を受けるための対策
予備検査でヘッドライトの光軸を調整するためにリムを外しておきます。
以上で車検対策完了です。
本日の作業は終了。
11/24アズマ追記です。
本日継続検査を受けるため八王子車検場に行ってきました。
検査の結果は無事合格。車検を更新することができました。
つづく・・
11月24日 金曜日 児太朗です。
車検後残りの作業を進めます。
下回りの点検整備
足回りの汚れをエアブローで清掃します。
リヤブレーキO/H
カップからの漏れは無いのでオーバーホールで済みそうです。
外した部品の状態。ピストンも汚れだけです。清掃してカップを交換します。
バックプレート清掃して錆をとり簡単にペイントしました。
ドラムとライニングを清掃して取り付けます。
ライニング、ドラム 状態は良好。
バックプレートは清掃だけできれいになりました。
右側は錆びている個所があり錆を取りペイントしましたが左側は問題なし。
組付けてドラム、ライニング清掃。組付けです。
ライニングもドラムも問題なし。
フロントのブレーキもフルードを交換します。
後ろグリスアップ
グリスアップ完了。はみ出したグリスは拭き取っておきます。
下回りペイント
古いグリスと泥の汚れを清掃してペイントしました。
前側もペイント。
完成検査数値も問題なし。
本日の作業はここまで。
11月25日追記
TMK様はチョイ乗りが多く油温が上がらないのでオイルや添加剤の機能が十分発揮できません。
添加材は60℃以上で働きだすと言われいます。。。
オートマ内のオイルシールも低油温のままだと硬くなってしまいます。
今回から車検のメニューで『油温を上げて添加剤を働かせる』を新設。。。
油温80℃以上で2時間を目安に走ります。。。
シール膨張剤は一度侵透するとしばらくは入ったまま維持するので時々はこうして油温上げてあげるのがオイルシールの柔軟性を保つのに必要です。
つづく・・
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