こんばんは、かじかわです。
不定期開催の水曜日です。
通勤では 2 台を交互に乗っていますが、なかなか面倒を見られなかった壱号機・・・。
もう雪は降らないだろう、と信じてタイヤを交換。
フェンダートップでフロント 53cm に対して・・・、
露骨なリア上がりです・・・。
ということで、今を基準に調整します。
今度は少しリア下げ気味にしてみました。
ミニモニが全て入院中なので、最近開発をサボり気味だった秘密兵器で ECU 診断。
ここに載せた時点でも秘密でも何でもなくなりましたが。
人によってはフォグランプ、ステレオ、ナビやレコーダーまで付いているので、もっと流れるのでしょう・・・。
通常時も 13.9V なので、オルタネーターはしっかりしています。
3mm になります。
40A がこの細い線に、言い換えると、この線で全ての電装品を動かしているわけです。
細い線に大電流を流そうとすると、オルタネーターに負荷が掛かります。
車によっては熱で皮膜が溶けているものもあるそうで・・・。
幸い?、壱号機に付いていたものは、状態はまだしっかりしていますが・・・、
許容電流は 45A、導体経だけで 3mm あります。
ヒューズボックスの取り付け位置を模索中・・・。
配線を置き換えることで通電性が上がり、燃圧が上昇することもあるそうで、それを確認するためです。
種明かしをすると、今回製作したのは BC Technology 様のスローブローヒューズキットですね。
キットそのもの購入することは既にできませんが、過去に色々と教えていただいていた情報を頼りに、材料を買い集めて自作してみました。
オルタネーターも配線もしっかりしていたので、特にこの辺は変わらずということでしょうかね・・・。
でも、全負荷時の MAP センサー値が、42kPa から 40kPa に下がっているので、それだけエンジン(オルタネーター)の負荷は減っているのかもしれません。
エンジン負荷が減れば、その分を走りに回すことができますし、回さずとも燃費向上に繋がるはずです。
オルタネーターや配線が劣化した車で試すと、もっと分かりやすい結果が見えそうです。
(弐号機にそれを期待しましょう・・・。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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