( ´ー‘)ゞ すぐそこまで冬がやってきています。スタッドレスの準備は大丈夫ですか?石川です。
前回メーターまわりのリニューアルしたSRS様。
パッドが残り1mm・・・
「ブレーキ修理頼むぜー!」
「パッドはもちろんMな!」
作業完了まで暫くお待ち下さい。
11/16アズマ追記
作業開始します
バババッ!と取り外して、
新しいブレーキローター装着!
ブレーキキャリパのシリンダ内は特に傷などなくキレイでした
こちらは洗って!
磨いて!!
新しいパーツを組み付けました!!!
パッドはこんなにも薄くなっていました
新しいパッドに交換します、ちなみに元々の厚さははこれくらいあります
鳴き止めグリスを塗って、キャリパに取り付け
もとどおり組み付けたら作業完了
11月17日追記
曽根です。。
もうひとつの案件。。原因不明のエンジンストールと、その後の再始動困難病。。。
今までは点火系のトラブルを疑い、イグニッションコイル や ECUなどを試しに交換したりしましたが症状が変わりません。。
と・・・・・原因の特定ができずにいました。。。
エンジンを止めて再始動しようとしたその時・・・セルを回しても始動しません
症状再発したぞ! 今がチャンス!!
大急ぎでスパークチェッカーとミニモニを取り付け
セルモーター回し・・・ エンジンは掛かりません。
しかし・・・・・
スパークしてました!
点火は正常。。 ということは燃料が出てないってことですね。
燃料ポンプが回らないことがあるのかもしれません。
最近よくある症状で、燃料ポンプへの配線の接点抵抗により十分な電力が供給されずにポンプが動かない・ということがあります。
セルモーターを回すとクランク角センサーからの信号を受けてECUがメインリレーの中にある、ポンプリレーを作動させます
ポンプへの給電は、メインリレー → ヒューズ → イナーシャスイッチ → 燃料ポンプ です。
どこかに接点抵抗があって電力が不足してもポンプを回す手段として、従来のポンプへの給電線を、信号線としてリレーを作動させてバッテリーから直電を燃料ポンプに入れてやることにします。
汎用リレーとヒューズボックス
ガソリンタンクの側面にリレーとヒューズを取付ました
ガソリンタンク脱着の時に簡単に配線が外れるようにしてあります。
なんか、始動しやすくなったような感じ。。。
これで 『セル回っても始動しない病』 が直ってくれぇ~~。。
これで、SRS様にしばらくテスト走行していただくことにします
さて、一件落着・・とおもってタイヤを見ると
あ~、何か刺さってる。。
パンク修理しようと 抜いてたら見事なボルトが出てきました
しかし、貫通してなかったようでエア抜けはなく一件落着。。。
念のためエアゲージで空気圧チェック、220kPa入っており問題ありませんでした。。。
これにて完了です。
ご来店お待ちしております
11/19アズマ追記です
SRS様ご来店です
エンジンかけるとステレオからぶつぶつとノイズが出ています
ノイズキャンセリング機能のあるステレオに交換です
色とりどりの配線達が装着担当者の行く手を阻みます、、、
格闘すること数十分
無事装着完了しました、ノイズもバッチリ消えています
ご利用ありがとうございました
またのご来店をお待ちしております。
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