なんとなくドヨ~ンとした世相ですが
そんな事とは無縁に、やるべきことをやって過ごしています
ようやく最終製品として2種類のテールランプコンバージョンが”整った”のでご紹介します。
先ず、ボンネットバッジからですが、AUSTIN COOPERをオマージュした形状からユニオンジャックをデザインしてあります。
製作に入っていますが、中央部分を横切る社名は最終デザイン待ちで検討中です。
全く形状の異なるデザインで2種類。Beatlesメンバーが乗っていたミニのテールランプをオマージュして実用性と私なりの見方で再現しています。
当時は鉄板を鈑金して作っていたと思いますが、切った貼った焼いた伸ばしたでは半端なく時間も手間も費用も掛かります。
当時のBeatlesメンバーがお金に糸目を付けづに作ったはずです。
最新のマテリアルを使用し、FRPとは比較にならない対候性も備えています。
製作には最新の3Dプリンターを使用しています。
データーソフトで作ったわけではなくて、作ったものをデーター化して、試作しては手作業で修正して、又それを撮影からデーター化する手法を繰り返して完成しています。
さらにこれだけのサイズだと、3Dプリンターも反りや歪みが出てしまいます。それをどうやって抑えるかも何度も繰り返し製作してるノウハウと言えます。
アストンマーチンDB5を思わせる立3連テールはポールマッカートニーのミニにのみ使われていました。