( ´ー‘)ゞ 新春大運動会に向けて今度はホントにダイエットするのだ!の石川です♪
前回おじいさんにぶつけられて鈑金修理したMYN様。
バッテリーあがりでレッカー入庫です。
う~ん。見るからに古そうなバッテリーですね。
ジャンプするとすんなりエンジン始動。
オルタネーターからの出力電圧は十分です。。。
遠く離れたトランク内のバッテリ端子でもエンジンが掛かれば13.9Vきてます。
バッテリーには十分な電圧が掛かってるのでこれですぐ上がっちゃうのはバッテリーが原因のようです。
エンジンかかっている内にミニモニチェック。
故障コードはありませんでした。
マルチ画面も問題なさそうですね。
mapセンサーも問題ないですね。
水温・吸気温作動しています。
ここでもバッテリー電圧問題なしです。
o2センサーも元気に稼働中。
2次補正も順調にこなしているようです。
エンジン止めて暗電流は10ミリアンペア・・
漏電はありません。。
新品のバッテリーが空っぽになるまで229日間かかる計算です。。。
バッテリーが満充電なら1ヶ月程度まではエンジン掛けなくても大丈夫という計算ですが
エンジンの為にも1週間に1回は走ってあげてください。。。
やはりバッテリーテスターの結果は 「バッテリー交換してちょうだい。」 とのお言葉・・・
バッテリー交換作業続けます。
端子は磨いて接点グリース付けておきます。
新旧交代の儀。
本来ミニのバッテリーはS55B24LSが標準です。
取付完了で新兵器でも暗電流チェック。
こっちのテスターでも暗電流15ミリアンペア。。 OKです。
バッテリーステーが何故か車載工具袋に入っていました♪
バッチリ固定してバッテリー交換完了ヽ( ´ー`)ノ
ステレオの時計合わせておきます。
マスターはラジエーターのLLC滲みが気になっています。
LLC漏れはホースなのか?それともラジエーターなのか?
水温上げてウエス巻いてしばらく放置します。
夕方マスターチェック!
あっ滲んできています。
どこから?
フラッシュで光っちゃってなんにも見えない写真ですが・・・
巻いたウエスが濡れてました。アッパーホースとラジエターのパイプから滲んできているようです。
前回アッパーホースも交換したのですが密着不良でしょうか・・・
1月27日追記
ラジエターパイプとホース内側の密着改善して、バンドも増し締め・・・
今度はしばらくエンジン掛けておいても漏れてきません。。
走行して水温上昇させて、その後止めた時に漏れないか…テストします。
やっぱり安心オートマ、スムーズで快調 気持ちいいです。。
水温上がってる状態でエンジン止めた時が漏れだすタイミングでしたが
果たして今回はどうか
漏れてませんね。
今までラジエターキャップ側にも流れてきてましたが大丈夫です。。。
もう少しテストを繰り返してみます・・・・。
1月30日追記
すみません・・・
また漏れてきてしまいました。。
同じ場所です。。
ラジエター側のパイプの真円と表面の凹凸を精査します・・
申し訳ございません。もう少しお待ちください。
1月31日追記
たつろうメカ、ラジエター側のパイプに段付きを修正。。。
この部分が他の同製品と比べて段付きが大きくその部分いバンドが乗ると隙間ができてしまってたようです・・
サーモスタット側はピッタリなんですが、ラジエターのパイプはやや細いので
この隙間を、ホースバンドで締め付ける必要があるわけで、バンドの役割が重要になります。
ラジエターパイプの段付き部分からできるだけ離してホースバンドを取付けます。
何回かキャメルの廻りを走っては止めてのテストを行い漏れてこないことを確認しましたが
念のため、片道約10㎞の自宅まで通勤で使用させていただきました
朝の確認でも漏れは無し!
解決してみれば何でもないことでしたが、今後もいろいろなラジエターを使用する際の注意ポイントにさせていただきます。。。
MYN様、 お待たせしました。
2月1日追記
で、早速引き取りでご来店いただきました
バッテリーも水漏れも解決したし・・・ひと安心。。
そうそう ガソリンキャップのエプロン欲しかったの。。。
で、チョイスいただいたのは まったーマンのエプロン。。。
ボディに振れないように上に反るようにできてます。。。
まったーマンがガソリンの垂れからお守りいたします・・・ハイ。。
これで完璧・・♪
たいへんお待たせしました。。。。
安心してどこにでもドライブにお出かけください。。。
ありがとうございました
キャメルはブログランキング参加しています
キャメルオート オンラインショップ
PECSや売れ筋パーツ販売してます
ローバーミニ専門店 キャメルオート
http://camel-auto.co.jp/ TEL.0120-810-002