ラストミニさん。
「駐車している床面…運転席側のエンジンの下辺りにブレーキフルードらしき液体が…」
とのことで
…マスターシリンダーですね。
なかなかのお漏らし具合でしたが
マスターシリンダーはOHで済みました(^^)
塗装が侵されたサーボは、落としきれない錆もあり転換材を使い下処理した後に
リペイントして取付。
サーボを外したタイミングで、細かいところにも労りを♪
で、オイル交換。
オイルを排出すると「コトンッ」…
デフピニオンのブロンズワッシャーでしょう。
放っておいて良いものではありませんが…経過観察しましょう。
比較的容易に作業出来るオイル漏れ箇所はこのタイミングで潰しておくことに。
カムセンサーは、他車ではクランクセンサーとして用いられる物らしく。
ひと手間加えて交換。
シフトロッドシール交換。オイルレベルゲージのOリングも交換。
この辺り…接合面に液体ガスケットを塗りまくってありますが、実際のところ どこが漏れているのやら?
放っておいて良いものではありませんが…経過観察しましょう。
比較的容易に作業出来るオイル漏れ箇所はこのタイミングで潰しておくことに。
カムセンサーは、他車ではクランクセンサーとして用いられる物らしく。
ひと手間加えて交換。
シフトロッドシール交換。オイルレベルゲージのOリングも交換。
この辺り…接合面に液体ガスケットを塗りまくってありますが、実際のところ どこが漏れているのやら?
オイル等の漏れのあった箇所近辺の清掃と合わせてひと通り洗浄しておきましたので、次回のご入庫時にでも確認してみましょう。