曽根です。
コントロール性アップのKNKオートマnico号
ブレーキサーボが無くなることでエンジンルーム内にできる空洞が
水温低下にも効果あるのですが、高速道路を3速で高回転走行テストで99℃まで上昇したとのこと。。。
クーラー外してコンプレッサーが無くなると、さらに空気の流れるようになって
水温低下には効果テキメン なんだけど・・・・・・・・・・・・
と、nikoちゃんが言っております。。
ということで、水温対策の正攻法のラジエター グレードアップでいくことにします。。
KNK様の前のオーナーがラジエターは交換してるようですが標準仕様ですね。
1年半前に水路洗浄しましたが、その時はかなり汚れた水が出てきましたね。。
まだ、完全に汚れが取れてないのでまた冷却水は濁ってます。。。
中のチューブが見えるまで水を抜いてみると・・・ 詰まってますね。。。
ここまで詰まってると逆流で吸い出しの水路洗浄でもなかなか復活しません。。。
この状態からコア増しラジエターに交換すれば 効果はハッキリわかるのではないかと思います。
そして、クーラー付き車のウォーターポンププーリーは直径95㎜ですが
サーキット走行時の高回転でのキャビテーション防止で大口径の120㎜タイプをチョイスすることに。
そうと決まれば早いほうがいいですね。。
今日、クルマ置いてくからお願いね~
奥さまと、nikoちゃんも、代車で辛抱してくださいね。。
『あ、そうそう、前回お試しで付けたエコマックスアイオン良かったから
バッチリ本番用の付けといてね。。。。』
わかりました。。。バッチリ付けときます。。
代車は 久々のマニュアル車・・・・ お楽しみください。。♪
ラジエター交換前に簡易水路洗浄行います。。。
汚れを出しておかないと、せっかくの新しいラジエターがすぐ詰まってしまいますからね。
1年半前の洗浄ほどではありませんが、汚れはだいぶ出てきました。
ラジエターとヒーターコアから逆流で汚れを吸い出します。
ヒーターコアはシーズンオフで閉じてると滞留して汚れが溜まりやすいです。
きれいに濯いで、作業に取り掛かるまでの短い間ですがクーラント入れておきます
チューブに汚れが詰まってるので 粘度のあるクーラントの吸い込みはかなり悪いです。。。
ここまで吸い込むのに2分かかりました。。。。
新品のコア増しラジエターは、粘度のあるクーラントでも
ゴクゴク飲み込んでくれますから、これだけでも差は歴然です。。。
お楽しみに。。。
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