いつも不思議に思う事に、


何処のミニ専門ショップも、同じ個所の消耗を指摘しては交換を勧めます。

本当に必要な個所なら、乗ってるオーナーが気付くはずです。

どの話も”ガタ”がある、そればっかり。

キッチリとガタの無い新車みたいなミニが走ってる”ハズ”もないし、そういうあれもこれも交換しろと訳知り顔で言われるマーケットは日本位でしょう。

おまけにトンチンカンな視点で売られてるパーツも多い。パーツの耐久性があるからというなら分かりますが、装着しやすい、調整不要がメインテーマという噴飯もののパーツが堂々と売られるわ、古い長期在庫で国産なら廃棄処分当たり前のパーツを”純正当時ものパーツ”と言って売りこむところもありますからね。最悪なのはそれをお客に勧める店がある事です。

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これは何処のパーツでしょうね?

現在製作中の弊社オリジナルパーツの製造過程です。

そう、タイロッドエンドです。

そしてシャフトのい長さを10㎜伸ばして製作しています。

これで日本のミニユーザーが好きなキャンバー角を付けた場合でもロングタイプをわざわざ選ぶ必要が無くなります。

さらに、最終的にはグリスニップルがつくので、グリースアップで耐久性とメンテナンス可能になります。

旧い車の時代遅れに思えるパーツにも、新しい時代の製造方法が取り入れられてる事で過去に対して品質は改善さてます。

最近のミニ屋さんの広告でも、ずらーっと交換パーツを並べて、”うちではこれだけの部品を交換して納車します”みたいな広告が無くなりました。

理由は簡単、初めてミニを買う人がそんなに替えなきゃ乗れない車か!?と販売価格に拒否反応起こしてるからです。

そういうマーケットの中で、送料と中間マージンが価格の多くを占めるパーツにろくなものがないと思ってもあながち間違いでもないと思うのは私だけかな?

投稿者: ガレージ・ドッグハウス

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