ミニ用であればドライデッキ用のパーツは売られていますが、ツインカム用は作る必要があります。
ヘッド側は水抜きプラグにパイプを溶接。ブロック側はコアプラグ部分に取付用のタップを切ります。
ブロックからヘッドへの180度ホースは上下間隔に合わせて特注します。
なーんだツインカムの話か~と思った方も、次の話題は興味が出るかも。
ラジエーター用のブリーザータンクって分かりますか?
ミニのアルミラジエーター その3 2012年のブログに書いています。詳しくはリンクからお読みください。
ここでの説明図にあるように、ロアホース下にブリーザータンクとつながるホースが1本必要です。
今はシリコンホースを自社で製作販売してるのでどんな異形ホースも製作可能なのでレース用に出したいですね。