最終回の文字を見て残念がる人もいないと思うが、この話はこれでおしまい。
連休最終日は穏やかな日が差す良い一日になりそう。
コラムカバーのステー位置を調整して気に入った位置に来るように作業します
ハンドルを付けてみると
ウッドの15インチがあればそちらにするつもりだが、今は純正で撮影しました。
自分にとって大切なのはステアリングシャフトがコラムカバーの穴の中央を通っている事。
そしてカバーがグラついたり合わせ目に隙間がない事に尽きます。
こういった作業は鈑金で穴を埋めた、角を丸めた、と言った大雑把なMK1-2コンバージョン作業とは趣も異なり
作業する側のセンスだけが頼りの部分と言えます。
コンバージョンキットが有ろうがなかろうが、こういった作業には何の関係もありません。
例えばステーひとつ取っても、きれいにぴったりとコラムカバーを取り付けられるものは簡単に作れます。
ただし、製作費用はそれなりに掛かります。図面を書いて鉄板を切り出し、まげて板ナットを付ける。
そうじゃなくて適当に部材を工夫してホームセンターで買ってきたもので取り付けても見た目が同じならOKでしょう
ただしそういう仕事は我々は行わない、という事だけが違いです。