MK1仕様!とは言うものの
ウインカーレバーのMK1化はハイビーム切り替えをフットスイッチにするか別のレバーで切り替える必要から
あんまり実用的ではないので、センターキーのMK1化 とウインカーレバーのMK2化となります。
コラムカバーは元々横方向から留めてありました。だからステーもこんな感じ。
MK2コラムカバーは上下から留めるので、3カ所スポット溶接されているステーをドリルで揉んで外します。
新しいウインカーレバーは取り付部分の凸に合わせて付けるとこの角度になります。カバーをかぶせて、その際にシャフト部分に開口部同等の厚みになるように何か巻いて芯だしして具合を見ます。
レバーが左右2本だった場合、時計の2時と10時の位置に来るのが自然だし、その時のコラムカバーも見た目平行についてるはずですが、写真のように傾いてついてしまいます。
なので、コラムカバーが水平になるようにレバーの位置も変えて固定します。
やっぱり、プロショップの仕事ですから。
その2につづく