HOTDOG
5時間耐久レース
報告と総括
今回、 片岡屋さんとの共同プロジェクトということで RSカタオカ という形でエントリーしました。 RS IKEDAでの色々なテスト 確認作業と セントラルでの実走行テスト と、大変有意義な時間となりました。 耐久レースの結果は 3時間半くらいで シフトレバー本体 付け根からポッキリ折れる というトラブルにて リタイヤ リタイヤという結果と もう一つタイムという結果では 1分38秒97 という、一応38秒台 1つの目標としていた ターゲットタイムは出るというのを確認できました。 路面状況は ヘビーウェットから ドライへ変わりつつ 3時間走行後なんで もう少し環境が良ければ まだタイムアップはできたかな? 今後希望の持てる結果は残りました。 リタイヤした時点では 総合トップを走ってたので 残念な気持ちは残りますが こういう事もあります。 今回、耐久レースということもあり スプリント用燃料タンクから 30㍑タンクに載せ換え 過去、痛い目にあってる キャップも予備2個用意 走行後点検 フロント右 新品タイヤ 面白いなぁと思うのが 外側より内側の方が摩耗してます。 左前と左後 リアもかなり外側摩耗 右前 右後 セントラルは ほんと右タイヤには優しいね😄 クーラント 多分、1ccも減ってません 当たり前です。 99号車 77号車 ともにそれは同じ。 左フロントブレーキ DIXCEL タイプZ新品 テスト走行入れて トータル4時間使用 右前ブレーキ DIXCEL タイプZ新品 DIXCEL10インチローター 大半がウェットでの走行でしたが 青くチタンカラーに焼けてます 左も同じく チタンカラーに変色 当然、かなりの高温での走行 ウェットでもタイヤと相まり しっかりブレーキング できましたとのこと。 特にオイル漏れ、滲みは無し こちらも同様 漏れ、滲みなし リアブレーキも点検 ライニングは加工 室内にブレーキバランサーで さらに効きは落としてます。 こんなの見せても 問題なし 問題の部品 外しときゃよかったな と、あとで後悔 ダンパーはガズ しばしば厳しい評価は 耳にしますが… とりあえず仕事はしてくれてます。 リアもガズ 硬いという方も多いですね フロント下回り 今のところ スタビライザーはなし リアも 今のところ スタビライザーはなし 前後とも オリジナルの自然な動きを 意図的にやってますが これが正解というわけでなく この先、変化はしていくと思います。 スタビライザーは装着してませんが 伸び側は制限してます。 ダウントン製 今回、ちょっと時間的に厳しい中 既製品のタコ足からのセンターパイプを作り直しました。 多分、良くなったのかな? 前回、テスト走行時より 直線の伸びは良くなってました。 もぅ 素敵🥰 レース用なんで 当然、バックシールドかけて 内側内面 溶接段差無し 60パイマフラー レース用として作ってますが 市販化しようかなと。 問合せもあることですし。 実寸 出口 多少メガホンにしてます 今年に入ってから手掛けた インジェクションチューニング 関西西日本方面では 初披露になりましたが 悪くないでしょ? 水温90℃ 油温80℃ レブ上限6500rpm 終始安定 どうやっても 壊れないですよ 乗りやすいし。 排気量1293cc まだまだポテンシャルは上がります。 やれることがいっぱいあるので。 来年の今頃 36秒台狙えるくらいには持って行きます。 排気量上げると比較的楽に出せるかもですが 当面、やりません。 来年が楽しみですが その前に 筑波最終戦 全力で取り組みます RSカタオカ 応援宜しく💰💰💰(笑)
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