2015年、2017年、2019年に開催した32Fesと、その他、過去にイベントを主催させていただきました際の実例も含め、参加者、ご来場者のみなさまへお知らせです。
特に富士スピードウェイのピットロードは幅が広く、全長が長いです。
マシンを停めているピットからピットクルーがサインボードを提示するサインエリアまで横断するには少し遠く感じます。
ピットからサインエリアへピットロードを横断する際は、車両の通行が一方通行でも、必ず左右を確認し、遠くにマシンや通行車両が見えても、通り過ぎてから横断してください。
ピットロードでのサーキットの基本は、車両が優先になります。
特に競技中は、制限速度60kmを目途に走行しています。決して無理な横断はしないでください。
特にお子様連れの方は注意してください。
また、サインエリア(マシン、パーツ飛散ガードネットが設置されているエリア)では、サインボードを提示するため、ネットの間があいている箇所があります。
小さなお子さんを座らせたり、落とし物をしないようにご注意ください。
万が一、本コースへ落とし物をした場合は、速やかにスタッフ(運営→赤ポロシャツまたは青ポロシャツまたは青STAFFビブス着用)にお声がけください。
絶対にウォールをまたいで本コースに下りないでください。
そして、コースを走行するドライバーは、サインエリア寄りの白線からピットウォール寄りに、はみ出し運転をしないようにしてください。
タイヤのかすや埃(デブリ)がサインエリアに飛んだりして危険です。またルール上走路外走行になります。
どんな車両でもサーキットを走行する際には世界共通のルールがあり、危険が伴うスポーツです。
ルールとマナーを守り、安全で楽しい時間を過ごしましょう!
みなさまのご協力をお願いいたします。https://classic32fes.jp/
三和トレーディング
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