寒いのももう少しで終わる?花見が楽しみな石川です。
去年のお正月にオイル交換作業だったお兄ちゃん号。
「お兄ちゃん号の車検よろしくね~♪」
「左のドアが落ちてきたみたいでここが当たるのよね・・・」
ヒンジ付近締め確認から点検します(`・ω・´)ゞ
「んじゃーうちの子よろしくね~♪」
作業完了までしばらくお待ちください。
最低地上高ok。優等生です(´ω`*)b
エンジンルームもピッカピカですねー
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
ブレーキ・クラッチフルード量okです。
エンジンの振れもありません。
ベルトにクラックもありませんでした。
SRS・シートベルト警告灯の作動も良いですね。
AC・ヒーターブロアの作動okです。
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動も文句なしok
走行チェック行きます。
さすがにMpi速いですね~♪
灯火チェックもokです。
オルタネーター14.55Vでした。
いよいよですね(´ω`*)
ブレーキパッドはまだ大丈夫です。
クラッチレリーズ・Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
足回り特にガタやブーツ切れはありませんでした。
排気系もキラキラ♪特に問題なさそうです。
バッテリーチェック。
優秀♪
それもそうですよね^^
スペアタイヤは300kpa入れておきました。
3/7日ムナカタの追記です。
本日から車検整備を開始します。
まずは、キャリパーエアーブローしておきます。
続いて、クラッチマスターのフルードを抜いてマスター・レリーズ共に外してO/Hしていきます。
クレビスピン・クラッチマスター・クラッチレリーズ摘出。
それぞれO/H&シリンダー部分をホーニングしておきます。
クラッチマスター下パッキン・クラッチホースのカッパーワッシャー交換しておきます。
ついでにブレーキマスターの漏れ確認。
漏れなし。
組み付け後はエアー抜きをしておきます。
続いて、リアブレーキのカップ交換作業を行います。
ブレーキダストは少なめ。
カップからのフルード漏れは見られません。
ピストンは外してペーパーで磨いておきます。
カップは国産のカップキットで組みなおします。
コアも外して清掃。
シリンダーはホーニングしておきます。
バックプレートはエアーブローとクリーナーで清掃。
ドラムはエアーブローでブレーキダスト飛ばしておきます。
かくぶお薬しながら組んでいきます。
ブレーキシューはペーパーで磨いておきます
その後、ブレーキラインのエアー抜きをしておきます。
ブレーキフルードは全量交換しました。
各部グリスアップ施工もしておきます。
3/8日ムナカタの追記です。
本日は、オイル交換作業から行います。
オイルの色は褐色。
ドレン鉄粉は少なめ良好です。
茶こしに異物等はありませんでした。
ドレンは綺麗にしてパッキンは交換しておきます。
PECSも分解点検していきます。
PECSの鉄粉量は少なめこちらも良好ですね。
点検後は清掃しておきます。
綺麗になったので、パッキン交換して組みなおします。
ネジ部分にはかじり止めを入れておきます。
パッキンのあたり面は軽くオイルを一周。
PECS周辺はクリーナーで清掃。
組み付け後はミッションケースもお掃除しておきます。
お掃除後はお化粧。
オイルはいつものPSE10W40にSOD-1で入れておきます。
オイル量OK。
続いて、助手席側のドアはタイヤハウス内のヒンジ部分を増し締め。
半周ほど締まりましたがもともとしっかりしまっていました。
自分以外の人にもチェックしてもらいながら調整OK。
隙間も少しできたような気がします。
続いて、ショックネガティブマウント取り付け行います。
ダクトやリザーブタンクやチャコールキャニスターの取り付けステーを外します。
ショック・ショックステーなどを外します。
ステー裏はワイヤーブラシで掃除して錆チェンジャーしておきます。
滅多に外さないネジなのでこの機会にタップ&ダイスでねじ山補修しておきます。
チャコールキャニスターのステーは少し加工。
リザーブタンクステーも加工しておきます。
運転席側のエアーホースは当たってしまうので外します。
蓋を作成してテープで止めてペイントしておきました。
助手席側も装着完了。
横から見てみると差は歴然。
ポジ側からネガ側へ変わったことでショックの可動範囲が広がりより一層ショックが仕事をできるようになりますね♪
続いて、燃料フィルターも交換。
3/9日ムナカタの追記です。
本日は水路洗浄作業をしていきます。
ラジエーター洗浄剤を入れて各種点検をしていきます。
ヒーターバルブの動きは良好。
ヒーターコアにも漏れた痕跡などは見られません。
サーモスタットの動きは少し閉じが甘いところが見られます。
その後、86度でサーモスタットは全開。
この動作は良好。
閉じが甘いところがありますがサーモスタットは全開になるので今回は経過観察で行きましょう。
電動ファンは91度で作動を開始して86度で停止しました。
電動ファンの動作は良好です。
また、電動ファンが作動を始めたときの水温計の針の位置はこのあたりでした運転の際の参考にしてください。
点検が完了したので洗浄作業をしていきます。
冷却水は汚れは少なくOK。
ラジエーター・ヒーターコアも洗浄。
こちらも汚れは少なめでした。
ラジエーターのコアにも詰まりはなく良好です。
LLCとクーラントブースターを入れて水路のエアー抜きをしておきます。
リザーブタンクの中身も全量交換しておきます。
最期にリキテックを入れて水路洗浄が完了です。
本日はここまで。
つづく。
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