これからが冬本番。寒いのも暑いのも苦手な石川です。
前回アクセルトラブルでレッカー入荷したBNG様
「車検よろしくね~♪」
約1年ぶりですね^^
最低地上高はokです。
何か引き摺っていますけど。。
オイル量ok。
ガソリン臭は少なめです。
ブレーキ・サクションオイル・クラッチフルード量okです。
ベルトの張りは良さそうです。
プラグコードに腐食ありませんでした。
「ドラレコ付けといてねー♪」
ピカーンと光っています。
排気温センサー切れていましたしね・・・
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動ok
AC・ヒーターブロアの作動okです。
ACは一応スイッチのランプは点いています。
真空引いてチェックしてみます。
走行チェック。
エンジン・ミッションは調子良さそうです。
灯火チェックもokです。
ワイパーはセットで交換しましょう。
オルタネーター電圧14.28Vありました。
排気系は。。。
センサー以外は。
大丈夫そうです。
足回りにガタやブーツ切れはありませんでした。
メカポンプ周辺に少しオイル滲みがあります。
Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
そろそろPECS付け時じゃないですか?
バッテリーは?
バッチリ健康体です^^
「オイル交換とPECSもよろしくね~♪」
今回の作戦も決まりました^^
「んじゃーよしなにたのむね~」
作業完了までしばらくお待ちください。
早速電気マン登場でドラレコ取付しました(`・ω・´)ゞ
2/15アズマ追記です
水路周りの動作を確認していきます。
ヒーターコアからの漏れチェック。漏れはありません。
暖気してサーモスタッドの動作チェック。
エンジン側の非接触温度計と、ラジエーターに入れた温度計にしっかりと差があります。サーモスタッドは閉じています。
しばらくしてラジエーターに勢いよくクーラントが流れ込んできました。このときの温度は73℃でした。
サーモスタッドが開いた時点での水温計はこのあたりです。
更に水温を上げていき電動ファンが動作をしました。
電動ファンの動作開始は86℃です
水温計は下から1/4あたりを示していました。
電動ファンの停止は82℃です。電動ファンの動作も良好です。
クーラントは新しいものに入れ替えます。
クーラントブースターと水に魔法のリキテックも入れておきました。
オイル交換のためオイルを入れていきます。抜いたオイルの色は褐色でした。
ドレンボルトの鉄粉量は少なめです。
茶こしの異物は小さなカーボン粒が2個ありました。
オイルフィルターは磁気式フィルターのPECSに交換します。
PECSは紙フィルターでは取り切れないミクロな鉄粉を吸着し二次摩耗三次摩耗を防ぐ事ができます。またオイルの通過抵抗が非常に低く燃費アップやレスポンスアップの効果もある優秀なフィルターです。
オイルを入れていきます。今回入れたオイルはプロステージSと万能添加剤のSOD-1です。
今回キャメルでのオイル交換が初でしたので、オイルカルテを新規作成しました。
今後オイル交換ごとにこちらのオイルカルテを写真付きで更新していきます。
リアブレーキのホイールシリンダーはホーニングしてお掃除。
ホイールシリンダーのカップキットは高品質な国産品を装着します。
ブレーキオイル、クラッチオイルの交換とエア抜きを行いました。
サイドブレーキゲイターブーツが破けてしまっています。
こちらは新しいものに交換しておきます。
燃料フィルターとエアフィルターも交換しました。
クーラーは真空引きしガスをチャージしました。
キャブレーターからエンジンコンディショナーを吸入し、キャブ内部やエンジンシリンダー内を洗浄。
ワイパーを交換、よく拭き取れるGクライムのメッキワイパーを装着します。
つづく。
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