これからが冬本番。寒いのも暑いのも苦手な石川です。
前回点火系トラブルだったHWT様。
「車検よろしくね~♪ ところでこれ何だかわかる?」
シートベルトを触り終えた時下に落ちていたそうです(^_^;)
相変わらずピッカピカですねー
最低地上高は計るまでもありませんね(笑)
ブレーキフルード量はok
クラッチフルード量は少し減っているようにも見えます。
そのクラッチマスターのキャップは割れてしまっています。
サクションオイル量は大丈夫でした。
ベルトも良さそうですね。
オイル量ok。
ガソリン臭は中~少し強め。
チョイ乗りが多いのかな?
エンジンの振れはありませんね。
ワイパーはまだ大丈夫そうです
クラッチマスターの漏れは無さそうですね。
スッキリしていて良いですがロールケージむき出しは車検NGです。
ガラス下のダッシュも金属むき出しはNGです。
AC・ヒーターブロアの作動okです。
ステアリングに歪あります。
エンジン・ミッションは調子良いですね~
ただ、少し打音が気になります。
灯火チェックokです。
パッシングが出来ませんね・・・
ディマースイッチの固定もイマイチ良くありません。
ウォッシャーは詰まっていたのでお掃除。
ワイパー・ウォッシャー・ホーン作動okです。
オルタネーター14.49V
ヘッドライトはシールドビーム。
光量足りれば良いのですが。。。
ブレーキパッドはまだ大丈夫です。
左上のボールジョイントに少しガタあります。
ラバコンはだいぶ潰れていますね。
クラッチレリーズ・Pバルブにフルードの滲みはありませんでした。
ドライブシャフトブーツはインシュロックでとまっています。
金属バンドの方が安心感がありますよ。
排気系は・・・(笑)
それでも下を擦っていますね。。。
ゲイターブーツは左右とも交換ですね。
今回の車検の作戦が決まりました。
「んじゃーよろしくね~♪」
作業完了までしばらくお待ちください。
2/3アズマ追記です
水路洗浄を行っていきます。
ヒーターコアからの漏れチェック。漏れはありませんでした。
ラジエーターに洗浄剤を投入。
ヒーターバルブを開き水路全体に洗浄剤を循環させます。
洗浄しながらサーモスタッドなどの動作をチェックします。
ラジエーター側の温度とエンジン側の温度がほぼ同じくらいです。
ラジエータに流れ込んでくるクーラントの量はあまりないのでサーモスタッドの閉じが甘いようです。
ラジエータの側面を塞ぎ更に水温を上げていきます。
しばらくしてラジエーターに勢いよくクーラントが流れ込んできました。
このときの温度は80℃付近。サーモスタッドの開きは良いようです。
電動ファンは手動でONのようですね。動作OKです。
水温計は92℃でこのあたりのようです。
ホースを繋げてエンジン内のクーラントをすすぎだします。
抜いたクーラントは汚れが溜まっていたのか、だいぶ茶色いでした。
ラジエーターコアはつまりなく綺麗でした。
LLCとクーラントブースターを投入。ラジエーターの飲み込み具合は良いです。
水に魔法のリキテックも入れて水路洗浄完了です。
ロールバーは車検に向けてクッション材を巻いておきました。
2/8日ムナカタの追記です。
本日は、バッテリーのチェックから行います。
結果は、バッテリーの健康度が少し落ちてきているようです。
テスターでは交換オススメという結果でした。
キャリパーはエアーブローしておきます。
リヤブレーキもブレーキダストを飛ばしておきます。
続いて、リヤブレーキのカップを国産カップで組みなおしていきます。
シリンダーは、ホーニングしておきます。
シリンダーを覗いてみると少し段付きしていますね。
ブレーキシューは面取りしておきます。
ドラムも段付き摩耗しているのでペーパーで磨いておきます。
ゲイターブーツも破れているので交換して行きます。
ブレーキラインのエアー抜きもしておきます。
クラッチフルードも交換しておきます。
キャップも交換。
続いて、キャブレターのフロート周辺が汚れていたのでお掃除しておきました。
各部グリスアップしておきます。
事前に車高を速てしておいてから、車検基準に車高を調整します。
着地。
続いては点火系の点検。
プラグは真っ黒でしたのでお掃除。
デスキャップ・ローターも点検。
本日はここまで。
つづく。
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