曽根です。
INN様 納車してからもう2年なんですね・・
車検でご来店です。
内装も素敵ですね・・
オイル量OK
ガソリン臭は中ぐらい。。
もう少しイケるけどオイル交換してもいいかな・・ってレベル
前回のオイル交換から2000㎞くらいですが
今回もオイル交換しましょうか。。
フォルトは入ってませんでした
マルチ画面の数値も基準値内
インマニの負圧。。数値が低いのはより真空に近いということで2次エアなどの心配はありません。
タペット音も大きめですしバルブクリアランスが広めなのが低めの数値になってる可能性あります。
タペット調整しておきましょう。。
水温センサーの精度は後ほどの水路洗浄でのスリーチェックで確認します
吸気温39℃
電圧OK さすがブラックオルタネーターですね。
燃調補正は良好です。
車高は?
1㎝くらい低いですね。。
納車時に交換したラバコンが馴染んで少し下がったのでしょう。。
車検クリアできる程度に上げておきます
納車時には無かったのですが塗装にシワとブツブツが出てきてしまいました。。。
下地からの問題かもしれません。
納車後まもなく出てきてしまったので今回は保証修理させていただきます
2024年のカレンダーのなかでお気に入りはいすゞ117クーペです
昭和の車にはロマンがありました。。
ではリムジンで八王子駅までお送りします
では鈑金もございますので1ヵ月間くらいのお預かりになりますがご辛抱ください。
11/17アズマ追記です。
板金作業の前に水路洗浄を行っていきます。
ヒーターコアの漏れチェック。漏れはありませんでした。
洗浄剤をラジエーターに投入。
ヒーターバルブを開き洗浄剤を水路全体に行き渡らせます。
ミニモニと水温計を準備してサーモスタッドや電動ファンの動作を確認します。
エンジン側の水温センサーとラジエーター側の水温計に差があります。サーモスタッドはしっかりと閉じています。
しばらくしてサーモスタッドが開きラジエーターに勢いよくクーラントが流れ込んできました
このときの温度は88℃でした。サーモスタッドは適温で開弁しています。
水温センサーの制度は2度差でした。センサーの精度は問題ありません。
電動ファンは91℃で動作を開始。
停止は86℃でした。
ホースを接続しエンジン内のクーラントをすすぎだします。
すすぎだしたクーラントは綺麗でした。
LLCとクーラントブースターを投入します。
水に魔法のリキテックを投入して水路洗浄完了です。
本日板金屋さんにミニを入庫させました。これから塗装の修理を行います。
続く
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