まだまだピットは灼熱。ムナカタです。
前回カタンコトン音・・・だったYKY様。
今回は、朝エンジンかけたらごぼごぼして調子悪くて・・・そのまま走行できそうになくレッカーで入庫していただきました。
レッカーマンありがとうございました(^▽^)/
積載車からピットへ自走で移動しました。
印象としては踏んでもごぼつく感じがします。
ボンネット外して早速点検していきます。
まず火花を確認しましたが、しっかり点火はしているようです。
プラグを確認してみると、かぶってしまっていますね。。
今回のごぼつくような感じはプラグのかぶりから来ているもののようです。。
燃焼室内を軽くエアーブローして
新しいプラグでエンジン始動してみます。
プラグのかぶりなら調子よくエンジン始動するはずです！
エンジンスタ～ト！
いい感じだねぇ～～♪
やはりプラグがかぶってしまっていることが原因でした。
かぶってしまったプラグは綺麗にお掃除して
横と上に名前を書いて
助手席足元に置いておきました。
緊急時にお使いください。
またかぶってしまったプラグは金ブラシや専用のクリーナでお手入れすることができるそうです。
さて、エンジンはかかりますがエンジン回転数はYKY様好みに少し下げましょう！
1000回転前後に調整しておきました。
しかし、燃調は調整していないので少しかぶりやすくなっています。
また、YKY様の申告で触媒付近が熱くなってしまうということもありました。
燃調が濃い状態で未燃焼ガスが触媒に行ってしまうと触媒が過熱してしまう原因にもなります。
様子を見ながらの運転よろしくお願いいたします。。
最後に軽く点検。
オイル量OKです。
冷却水量もOKです。
ベルトもOKです。
灯火もOKです。
その後、納車になりました。
今回もご利用ありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
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