曽根です。
WTN様 初キャメルご来店ありがとうございます。
キャブクーパーですね。。
購入してから11年目です。。
快調ですが水路洗浄ってやったことないんでお願いします
やる気マンマンレーサー仕様。。。かっこいいです。
ドライブもこなせるソフトなバケットシートとクーラー付きのシンプルなインパネ。。
走りと居心地の良さが両立した素敵な仕様ですね・・♪
スーパーバトルオブMINIで筑波も走ったことあるとのことです。。。
じゃぁ筑波でお会いしてるかもですね。。。
これからもよろしくお願いします
リザーブタンクやウォッシャータンクもエンジンルームに詰まってるので
クーラー付きのキャブクーパーはエンジンルームが一番混雑してますね・・・
なのに、クーラーの効きが弱いのはちょっと残念。
せっかくならばっちり効くようにしておきたいです
SUツインキャブでレスポンスも快調でした。 セッティング良さそうです。
オイル量OK 色もまだ綺麗です。
ブレーキフルードの量はOK
クラッチフルードの量もOK
ヒーターコアの漏れも無さそうですね。
電動ファンは手動で電源入れる仕様ですね。。。
ヒーターバルブを開けようとしましたがノブが引けません・・・・・
・・・・が、
この状態でヒーターバルブは全開になってました。
常にバルブが開いてるので夏はちょっと暑そうですがいつも循環してるので水路内で滞留しにくいのは良いです・・
ヒーターワイヤーの被膜を剥いでストロークできるようにする手はあります。
普段メンテしていただいてるショップがあるそうなのでそのままにしておきますね。
走ってきたばかりでまだエンジンが熱くサーモスタットは開いてそうです。
サーモスタットの密閉テストが必要なので水掛けて冷やしてから・・・
ラジエターフラッシュ入れてエンジン始動で洗浄開始
水温計の針は1/5くらいのところまで下がってます。
ラジエターに挿した温度計は43℃
回転を上げてもラジエターに流れ込んでくる様子はありません
熱いところから急に冷ましたので完全に密閉まではしてないかもしれませんが閉じてはいます。
エンジンの熱で徐々にラジエターの温度もつられて66℃まで上がってますが・・・
まだ勢いよく流れ込んでは来ません。
66℃での水温計は1/3くらいのところでした。
ラジエターの温度が76℃まで上昇したところで・・・
ラジエターに勢いよく流れ込んできました。。。
おそらく74℃のサーモスタットが入っているのでしょう。
74℃での水温計の針の位置は2/5くらい
83℃での水温計の位置は・・・
半分ちょっと下。
95℃まで上がると・・・
真ん中を超えます。
ここで電動ファンのスイッチを入れます。
普段は真ん中くらいに来たらスイッチを入れるそうです。
電動ファンは回り始めました。
走ってる時は走行風とベルト駆動のファンで冷えますが止まってる時や渋滞中などは電動ファンの風が頼みの綱です。
数分で89℃まで下がりました。
水温計の針はまだ真ん中を超えてました。
電動ファンのスイッチを入れるのは針が真ん中を超えたあたり・・って仰ってるのは正解ですね。
排水しました。
少し臭いはでてましたが錆はないので11年間無交換ではないと思います。
ラジエター内の水は逆流で吸いだします。
そしてヒーターコアからも逆流で吸いだします。
ともにきれいな状態でした。。。
良くメンテされてますね。
水温計の針で真ん中より上に行くことが多いとのことですので
進化剤『ソーマ』をお勧めしました。。。
同じ条件で10℃も下がった事例もあります。。。
クーラント入れて
強力防錆、消泡機能強化のクーラントブースター注入。。
そして進化剤『ソーマ』注入。。。
どのくらい下がるか楽しみです。。。
リザーブタンクにも補充して完了です。
お待たせいたしました。
翌日、エンジンが冷えた時に冷却水の量を再確認お願いします。
ありがとうございました。
またのご用命お待ちしています。
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