もうすぐ春ですね♪お花見ドライブの準備は大丈夫ですか?石川です(´ω`*)ノ
前回車検の下見済みのYMD様。
「本番よろしくね~♪」
「タイヤは交換してきたよ」
R7をチョイスですね。
良いタイヤです(´ω`*)
では作業完了までしばらくキャメル代車を可愛がってあげてくださいね。
3/5日ムナカタの追記です。
本日は、水路洗浄から行います。
ラジエーター洗浄剤を入れて、各種点検から行います。
サーモの閉じは良好です!
88度で開き始めて、水温センサー側の水温も少し落ちていきます。
サーモの動きとしては、正常な動作です。
91度でサーモが全開になり冷却水が流れ込んできました。
しっかりと全開になっています。こちらも正常です。
また、水温センサーとラジエーターに挿した水温計との差が約3度ほどでこちらも正常です。
電動ファンは92度で回り始めて90度で停止しました。
こちらも正常動作でした。
水路を洗浄していきます。
冷却水の汚れは少なめでした。
ラジエーター・ヒーターコアも汚れは少なくていい状態です!
ラジエーターのコアは、少々汚れていました。
水路洗浄後は、クーラントブースターとLLCとリキテックを入れておきます。
リザーブタンク内のLLCも全量交換しておきます。
その後は、エンジンを始動して水路内のエアー抜きを行って作業完了です。
続いては、ピットに移動してブレーキマスターの交換とブレーキサーボの交換とリヤブレーキのO/H行います。
まずは、ブレーキマスター内のフルードを全て抜いてから作業をしていきます。
ブレーキマスター・ブレーキサーボを外すとすっきりしますね(笑)
ブレーキマスター・ブレーキサーボをそれぞれ交換していきます。
新旧交代。
ネジ部品にはオイルさしておきました。
ブレーキサーボ周辺の摩擦が多い部分にはかじり止めしておきます。
ピカっとしてかっこいい仕上がりです!
続いては、リヤブレーキのO/H行います。
ブレーキダストは少なめです。
ホイルシリンダーからは、フルードが漏れてきてしまっていました。
今回は、ホイルシリンダー交換していきます。
ライニングに浸みていないかどうかも確認します。
ホイルシリンダーを取り外して、新旧交代。
カップは、国産のカップキットで組みなおしてから取り付けしていきます。
バックプレートは、エアーブローとクリーナーで綺麗に洗浄しておきます。
ドラムは、ペーパー掛けてからエアーブローをしておきます。
ライニングは、フルードがしみ込んでいる形跡はありませんでした。
なので、ライニングは鳴き止め加工をしておきます。
摩擦が多い部分には、鳴き止めグリスをしておきます。
最後に、前後4か所からブレーキラインのエアー抜きを行って作業完了です。
ブレーキフルードは、規定値まで入れておきました。
本日は、ここまで。
つづく。
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