DHR-CCVSとWSC-VTEの説明書を英語版でご用意しました。
English manuals for DHR-CCVS and WSC-VTE are available.
2月に入って暦の上では春になりましたが、積雪地ではまだまだ気温の低い毎日が続きます。当地もここ数日の雨や晴れ間のおかげで空き地を覆っている雪も薄く、半分くらいになりました。来週はまた降るかもしれませんが。
ドックハウスガレージではDHR-CCVSとWSC-VTEをロングセラーで扱っております。
DHR-CCVSに関しては、SNSで装着した方が良かったよ！みたいな投稿をしてくださって、それを見て問い合わせが入ったり、専業店が体育館のような屋内会場で大きな催し物を行う際に情報交換の場でDHR-CCVSを装着したミニを出展していた方がプロモーションしてくれていたりと、嬉しい限りです。
幸いなことに、昨年から弊社の販売するオリジナルパーツに対する欧州からの引き合いも増えてきて、そうなると取説が日本語でしかない事が拡販のネックになっておりました。個別にSNSなどを使って不明な部分を説明してきましたが、このメイン商品に関しては英語の取り扱い説明書が必要となり、今回一部の説明に使っている画像も変更して英語版を作り海外向けに同封しています。
ホームページをポータルサイト化した効果で海外からのアクセスも徐々に増え始め、HPの英語サイトもあることから、個別の商品のお問い合わせもいただくようになっています。
日本製のミニ用パーツというジャンルが徐々に知られるようになって、特定のパーツ以外の中でも価格がリーズナブルに思われる物が関心を集めているようです。DHR-CCVSはお求めやすい価格ですし、装着前後で誰でも違いが判ります。
そう言えば、その昔、サイOOンとかいうインマニやマフラー出口につけるだけで燃費爆上がり（今風の表現ｗｗ）ってふれこみの風車みたいなものがかなりの数のミニの専門店が売っていましたよね？まあ、いっか！ｗｗ
さて、アメリカにも程度の良い見た目のクーラー付きインジェクションモデルがどんどん輸出されています。SNSでも紹介されるものはほとんどウッドパネルでクーラー付きの車輛が多いです。
先日もオートバイの人気のあるモデルが2年経った中古車の価格が新車価格を大きく超える事、それどころか買取価格が新車価格を超えている話題に驚きましたが、日本国内で売れなくても海外に出せば売れてしまうんだそうです。
ミニもオートオークションで海外バイヤーに日本人が負けてしまい仕入れできない状況が珍しくありません。
今お乗りのミニは大切に扱えば次の乗り手が見つかりますが、よくわからないDIY？カスタムとでも言いますか、子供のころの秘密基地みたいな仕様ｗｗにしてしまうと、格安で中東に出すしか引き取り先がないかもしれませんね。