10/17日ムナカタの追記です。
本日は、フロントサブフレームマウントの交換から行います。
剥離してしまっていました。
新旧交代。
元々のライナーを使用しました。
続いて、ナイロンベアリングを交換していきます。
その前に、タイロッドも点検しておきます。
自立できるのは、健康的な証拠です。
早速、新旧交代。
しっかりはめ込んで、
タイロッドには、グリスを足しておきます。
緩み止めもしておきます。
しっかり締めこんで、作業完了です。
続いて、カップ交換をしていきます。
ブレーキダストは、少し多めです。
フルード漏れ等は、ありませんでした。
外した、ピストンはペーパーかけておきます。
シリンダーは、ホーニングしておきます。
カップは、国産のカップキットで組んでいきます。
ドラムのブレーキダストは、エアーブローしておきます。
バックプレートも、エアーブローとクリーナーで綺麗にしておきます。
組む前のバックプレートと組み終わってから摩擦が多いところには
鳴き止め加工しておきます。
エアー抜きをして、カップ交換完了。
下回り塗装の際に、ミッションケースも塗装するのでアンダーガードは
掃除しておきます。
ミッションケースもお掃除しておきます。
塗装完了。
続いて、ホーンが鳴りません。
これでは、車検NGですので点検していきます。
まずヒューズは、問題なさそうです。
ホーン本体の点検もしてみます。
ホーンにも問題はなさそうです。
ロータリーカプラーの根元まで、電源は来ています。
しかし、ホーンのボタンに出力する側の端子まで電源が来ていません。
ロータリーカプラーに原因がありそうです。
パーツが届き次第、交換作業行います。
続いて、水路洗浄を行います。
ラジエーター洗浄剤を入れて、各種点検行います。
ヒータバルブは、渋めです。
ヒーターコアに過去に漏れた形跡は、ありませんでした。
サーモの閉じは、良好です。
続いて、90度でサーモが全開になりました。
こちらは、正常です。
高温域での、水温センサーの精度は良好です。
続いて、電動ファンは97度で作動して
92度で、停止しました。
こちらも正常です。
冷却水の汚れは、少なめでした。
ラジエーターとヒーターコアも洗浄していきます。
どちらも綺麗でした。
ラジエータのコアは、汚れています。
詰まりなどは確認されませんでしたが、錆や汚れが詰まってしまう前に
交換お勧めです。
水路洗浄後は、クーラントブースターと
LLCを入れていきます。
リザーブタンクの中身も全量交換しておきます。
エンジンをかけて、エアー抜きをして水路洗浄は完了です。
本日は、ここまで。
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