10月になりました。
ミニのドライブを楽しむ一番良い季節になりました。
ミニのサスペンションはフレッシュな状態であれば新車時と同じレベルになります。
旧車の世界には車輛の評価にレストア済みOH済みという言葉が出てきます。
ところがそういう言葉と受けた作業には開きがある為、見えない部分に”手抜き”が生じます。
車齢5~10年の国産車なら、全く問題ない事も、25年以上経ったミニではゾンビ化してる部分がままあります。
これまでのオーナーが手をつけてくれたはず、などと勝手な思い込みをせず
良い足回りで走りたいなら、あれこれ改造パーツを付ける前に、
フロントアッパーアームのシャフトとベアリングの交換、リアラジアスアームのリペアキットによるOHを行うべきです。
グリスアップで対処できる、そういういい加減で信じがたい対処は??です。
フロントはベアリングの交換だけですが、リアはブッシュのサイズをシャフトに合わせてリーマーで切削する必要があります。
サスペンションの整備は、その期間は車輛が不動になる為スピーディーさが求められます。
DHRではご依頼から2~3日でOHしてお返し出来ます。
アッパーアーム・ラジアスアームのOHはサスの追随性が大きく改善されますので、ラバコンかコイルかみたいなレベルとは全く異なります。
ぜひお試しください。
ご依頼はお電話でお気軽にお問い合わせください。