気温が落ち着き、秋の香りがしてきました。ムナカタです。
今回は、白のMK-1の納車でご来店です。
そして、乗ってきたこちらのミニが入庫です。
早速オイル量チェック。
オイル量は、OKです。
灯火チェックは、ライセンスランプがNGだったので後ほど点検します。
フロントフォグ・リアフォグは、配線が来ていないのでこちらもOKです。
サクションオイルは、少なくなっていたので足しておきました。
ワイパーは、しっかり作動しています。
ギボシに、腐食等はありません。
前回使用時に、止まってしまったそうなので今回は接点復活剤をしておきます。
続いて、ガソリンの匂いがするとのことでタンクを見てみると・・・
センダユニットのあたりに、何かが流れた痕がありました。
タンクの下は、濡れている様子はありません。
また、タンクの下あたりから何かが流れた痕が・・・
タンクを外して確認してみると、センダユニットのほうが高い場所に
位置しており、何かが流れた後は低いところにありました。
センダユニットを外してみると、パッキンが弱っています。
今回は、センダユニットのパッキンからガソリンが漏れてきてタンクをつたって
いったと推測できます。
今回は、こちらのセンダユニットのパッキンを交換しましょう!
タンクの中は、錆が溜まっていたので
タンクを綺麗に洗浄しておきます。
10/2日ムナカタの追記です。
本日は、センダユニットについていたパッキンを綺麗に落としていきます。
新しいパッキンに交換していきます。
ドレンは、錆が多かったので
綺麗にしておきました。
ガソリンを戻して、センダユニットの上までガソリンが到達するように
10Lガソリンを入れていきます。
センダユニットの頭まで、ガソリンを入れて漏れが無いかの確認をしていきます。
漏れは、止まったようです!
センダユニットの作動も確認。
続いて、ライセンスランプがついていなかったので点検してみると
玉切れしていました。
新旧交代。
点灯確認OKです。
本日は、ここまで。
続く。
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