曽根です。
最近・・・坐骨神経痛な私。。
座ってるより立ってた方が楽なんだよな。
てなわけで、ハードなラリー用ラバコン&ショートストロークのコニーショックの組み合わせを軟弱なフツーの仕様に変えようと思います。。。
分解開始
新旧交代の儀・・・ 右が取り外したラリー用ラバコン
自由長は左のモールトンの方が長いけど組付けるとラリー用の方が高くなります。。
それだけ硬いってことです。。
今度はカヤバの調整式AGXにします。。
リヤのラバコンは2年前にアレックモールトンに交換してあったけど・・・・
程度の良い中古ラバコンと中古ショックが出てくる・・って楽しみにしてるスタッフがいるみたいなので(笑)、また新しいモールトンに交換しました
ショックの調整は一番柔らかい『1』です。。
そしてクイックシフトをノーマルにしようと思います。
中古部品を漁ってきました。。
MINIはシンクロが弱いから優しくタイミング合わせて入れてあげるのがよろしい。。。
できればシフトダウンはダブルクラッチ使ってあげれば更に優しくてよろしいです。。
シンクロが付いてるからダブルクラッチは不要です・・って言ってる人もいますが既にシンクロが擦り減ってギヤ鳴りしてるMINIはダブルクラッチでスコスコ入りますから、是非使えるようにしてください。
古ーい動画ですがこんなのあります。。
初代曽根号。。。懐かしいな。
そうだ・・このタイヤ本庄サーキット走って使い切っちゃったんだっけ。。。
倉庫から13インチのホイールとタイヤを見つけてきました。。。
ここまでは先週の報告・・
そして本日のスタッフミニディは‥・
アライメントをいじります。
今のアライメントは2020年にハイキャスター仕様にしてあります。
緩やかなコーナーは抜群に気持ちいいのですが、本庄サーキットや成田モーターランドみたいにキビキビ小回りするにはちょっとキャスター立てた方が良いですね。。。
ちなみにワークスATもキャスター立て気味のセッティングです。。
ハイキャスターからローキャスターへの変更なのでグイグイ調整します。
テンションロッドを伸ばすとキャンバーやトーインも変わるのでアライメントを全部やり直し・・です。
最初は目視でキャンバーやキャスターを大まか調整していきます。
スペシャルなトーインゲージを使って・・・
トー調整。。。
実際には試乗を繰り返しながら調整しています。。。
3代目曽根号のロアームはノーマルの調整式なので全てのアライメントをやり直してます。
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★キャメルオリジナルの気持ちいいハイキャスロアームは、駒を入れ替えることでキャスターだけを変えることができるのでアライメント再調整はほとんど不要という便利なパーツです。。。
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キャンバーは1度前後のネガキャンで調整。。
左右のステアリングの重さもバランスOK
直進OK
スキーの大回転仕様からモーグル仕様に変わった感じ・・・
また本庄サーキット行きたい♪
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